2026.02.02(月)
仮の宿とは思へど
[ カスタマーサポートセンター ]
お久しぶりです。山川です。
葉が落ちた木が、寒そうに風に吹かれるのを見ながら仕事をしています。
さて、一昨年末から転居を繰り返しておりましたが、最近ようやく定住することができました。
そしていろいろな場所に住んだことにより、心にうつりゆくよしなしごとを、そこはかとなく書きつけます。
一昨年末頃、一人暮らしをやめ実家に戻りました。
理由は特にありません。
実家はもちろん私の家であり、帰れば落ち着く場所ではありますが、数年留守にしていた間に"私の家"というより"母の家"という感じになっていました。
数か月後、実家から会社に通うのが面倒になりマンスリーマンションに住みました。
家具家電はそろっているし会社は近いし快適ですが、家というよりはホテルのようです。
賃料が割高で長く滞在はできないので、ひと月後、また実家にお世話になることにしました。
そのさらに数か月後、はじめて他人と住みました。
一緒に部屋を選び、お金の話をし、家具を買いました。
私にとって初めての"私たちの家"でしたが、紆余曲折あり、2か月ほどでこの家を後にすることになりました。
その後つなぎのマンスリーマンション住まいを経て、これまたつなぎで少しの間知人宅にお世話になりました。
居候の分際で贅沢は言えませんが、別の誰かの"私たちの家"は居心地が良いとは言えないものです。
そんなこんなで昨年秋、今の家に引っ越しました。
賃貸ですが、契約名義は私、家賃を払うのも私、
誰かに突然鍵を奪われることはないし、
知らない誰かが鍵を持っていることもない、
いつだって安心して帰ることのできる紛れもない"私の家"です。
この住まい遍歴はあまり褒められたものではないような気はしています。
アドレスホッパーだというわけでもなく、ただのいい大人なんだから住む場所くらい定めておきたいものです。
しかし、このやたらと転居を繰り返した期間のおかげで、"私の家"があることが大変ありがたいことだと知りました。
当たり前だと思っていることは案外有るのが難しく、ゆえに素晴らしいものかもしれません。
ありがちなまとめになってしまいましたが今回はこの辺で。
私は家に帰ります。
またお目にかかる日まで。

以上、高級賃貸保証のフォーシーズカスタマーサポートセンター山川のフォーシーズブログでした。
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