2013.12.17(火)
父からのプレゼント
[ 経営管理部 ]
お疲れ様です。西日本経営管理部パールです。最近の寒さはどんどん厳しくなっていき、これは日本の冬という意識が深く感じられています。なぜかと言うと、ミャンマー国(特に私の地域)では一番寒くても10度ぐらいなのです。今年は日本に来て5年目になり、日本の文化や食べ物(例:なま物)などにほとんど慣れました。しかし、寒さにはまだまだ苦手なものですね。ブログ書いている今でも寒くてたまらないです。皆様もどうでしょうか。特に外に回る営業の方やパトロールの方々、体にちゃんと暖かくしていますでしょうか。
これは私のため初めて書くブログだし、緊張いっぱいです。そして、正直に言うと私の日本語はまだまだなので、おかしい日本語の使い方や文章があればご了承いただければなと思います。私のブログのテーマは父からのプレゼントです。皆様プレゼントは何だと思いますか。実は私も知りません(笑)。じゃ、皆でプレゼントを開けてみましょう。
それは
そうです。これは皆様も分からないミャンマー語で書いてあるただ一冊の本です。皆様びっくりはしないでしょう。そして、何それって思ってしまったでしょう。皆様は本には興味がないとは思いますけれども、本の中身に何の内容が書いてあるのについてはちょっと興味がある方もいるとは思いますので、内容を教えたいと思います。まず、内容を翻訳する前に、皆様にクイズしたいと思います。その本の中に書いてあるものであり、それは人間には皆生まれてから自然に平等で頂いているものがあります。それは何でしょうか
皆様ご回答できましたでしょうか。そして、皆様質問についてどう思いますでしょうか。私的にはそれは嘘だと思ってしまいますね。人間って皆平等ではないですよね。なぜかと言うと、ある人だったらお金持ち、ある人だったらお金がない、ある人だったらきれい、ある人だったらきれいではない、ある人だったら頭がいい、ある人だったら頭が普通など色々違いはありますよね。その本嘘ついているのではないかと最初は思いました。でも、本を終わりまで読んだ後にはなるほどという納得ができました。そうです。私達人間は財産や立場などどんなにレベルの差があっても実は自然に皆が平等でいただいている物が一つあります。それは時間です。そうです。時間はお金持ちであろうと、貧乏な人であろうと1時間=60分しかもらえない物です。お金持ちだからといって1時間=60分より多くもらえる人はいませんし、貧乏な人だからといって1時間=60分より少なくもらえる人も絶対いないのです。だから、時間というのは自然的に皆が平等でもらえる貴重なものであり、そして皆にとって大きなチャンスだと言っても間違いがないです。だから、その貴重なものを惜しんで有利に使う人々が高い立場になって、その貴重なものを大切に使わず普通に生活してしまう人々は普通の人になってしまいますよね。だから、貴重な時間を大切にしましょう。正直に言うと、今ブログを書いている私自身でも時間の大切さを気が付いているだけで、実際にまだ時間をうまく区別して使えない人間の中の一人です。しかし、これからは、ただ一冊の本だけど、貴重なものがいっぱい入っている父からのプレゼントを大切にしたいと思います。
以上、店舗保証のフォーシーズ西日本経営管理部パールのフォーシーズブログでした。
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