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企業理念

社訓十ヶ条

2014.08.28（木）

変化

[ 大阪スタッフ ]

皆さんお疲れ様です。大阪本社の島谷です。お盆をあけても暑い日は続いておりますが皆さん夏バテされてはいないでしょうか？お盆休みは社員の皆さんのブログを見る限りそれぞれでいろんな楽しみ方をされている風に伺えます。
私はと言いますと同窓会ラッシュやお墓参りなど充実した日々を過ごさせてもらいました。同窓会で言うと小・中学校時代の友人や高校時代の友人、大学時代の友人とかなり幅広く会うことができました。中にはかなり久しぶりで数年ぶりぐらいの友人にも会うことができました。小学校から考えるとかなり年数は経過しているにも関わらず全然みんな変わっていなくて驚くほどでした。当時はこんなあっという間に大人になって社会に出て仕事をしているということなどまだまだ先であろうと思っていましたが、なってみれば早いものです。仲間たちと仕事の話をしたり、懐かしい話をしたり有意義な時間を過ごせました。周りの職業などを聞いているとこの友達がこの職業、今○○県で勤務しているなど知らなかった情報が一気に入ってきました。銀行員の同級生もいれば夢を追いかけている人など様々でありました。中には少ないですが結婚している人もいます。画像は同窓会にて。

そう考えると「変化」していくということは自然のことであると考えます。もちろん良い変化もあればそうでない変化もあります。例えば自分の肉親や身内が老いていく姿などを見るととても悲しくなります。私も親になったとき子どもに極力そう思われないように若いままでいたいと思います。そういった老いも「変化」の一つだと思います。
同級生が大人になっているのも変化ですが見た目や中身がかわっていないというのはどこか嬉しいものでもあります。それってどうなの？と言われればそれまでですが。
受け入れたくない変化もやはりありますがそうは言っても時間の流れには逆らえません。いつまでも変化を受け入れないまま生活していくと何も変われないまま人生をただいたずらに過ごしてしまうだけになってしまいます。人間１人１人に時間は平等にあります。どう有意義につかうかは自分次第と思います。私も意識せず過ごしているときなどは時間は無限と感じていました。気付くのが遅ければ遅いほど無駄な時間を過ごしていっているような気がして今では時間を意識するようになりました。と、偉そうなことを言ってみたもののまだまだ効率よく仕事はできていませんし、時間を有効につかう術も全く身に付けておりません。同級生だけでなくプライベートで知り合った人も会社の人からもいろんな人の考えを聞いてそういった術を身に付けていきたいです。仕事でも毎日することは決まっていてもその中で変化をさせていかないと入社してから何もかわりません。勤続年数の長い人でも毎日そういったことを意識されているのだろうな、と思います。
こういったことを子どものころに考えるということはありませんでしたのでこれ自体も変化なのだなと感じます。これからも毎日の中で変化を見つけどんどん良い変化をしていきたいと思います。