2021.02.11（木）
冬の楽しみ
[ 採用担当 ]
お疲れ様です。採用担当の深谷です。
まだまだ寒い日が続きますね。
寒い日はあまり得意ではありませんが、朝はあったかい紅茶を淹れ、帰宅したら湯船にゆっくり浸かる、夜は鍋をつつきながら晩酌する、とプチ贅沢をすることで気分を上げています。
ところで私、料理をするのは好きなのですが、とにかく始めるまで腰が重く、特に在宅勤務終わりで仕事モードからプライベートに切り替える通勤時間がない時などは、なかなか夕飯作りを始められません。
まだ夕飯には早いからいいや、とダラダラしているといつのまにか1時間、2時間と経過してしまうことも。そんな私にとって、時短、手軽でおいしく食べられる鍋は救世主です。
一人暮らしの強い味方、プチっと鍋さん、こなべっちさん、ありがとうございます。
ですが一人鍋、分量調整が意外と難しく、温めているうちに野菜からの水分が出て全体の水の量も増え、味が薄まってしまうこともしばしば。
ということで増えた水分にも対抗できるよう、最近は一人鍋用鍋の素に別れを告げ、適当に自分で鍋の出汁の味付けをするようになりました。
水炊き、昆布&鰹出汁鍋、キムチ鍋、味噌鍋、などなど...
大抵は基本の調味料や家にあるもので味は作れるのですが、麹を使ってみたり水の代わりに豆乳を使ったり、いろいろと試してみました。
手作り出汁の良いところは、調味料を適当にいれてもなんとなく美味しくなるところです。
そして、料理酒を入れれば大抵の味がまとまります。
そして、いままでいちばん美味しく作れた鍋の出汁はこちら。
坦々胡麻鍋です。
ねり胡麻、味噌、豆板醤、甜麺醤、豆乳、生姜、（あえての）日本酒、ラー油で作りました。
ごま油で炒めた挽肉をのせています。
見た目は...ギリ、ニラの緑によって見れるレベルですね。笑
もはや最初の目的である、時短、手軽さはどこへやらですが、味はおいしくできました。
もう少し鍋の美味しい季節は続きそうなので、他にも挑戦してみたいです。
ちなみに、自作出汁がいちばんおいしかったのは坦々胡麻鍋なのですが、
給料日後に奮発して作った、ひき肉団子と牡蠣を入れた鍋は出汁関係なくいちばんおいしかったです。出汁だけでなく食材にこだわり始めるとどんどんエンゲル係数が上がってきてしまいそうです...笑
(見た目的にも良かったのに、撮影し忘れました...)
みなさんも冬が終わらないうちに、手作り鍋ライフをお楽しみください！
以上、オフィス保証のフォーシーズ東日本経営管理部深谷のフォーシーズブログでした。
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