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2024.01.09（火）赤ちゃん研究員[ 神戸スタッフ ]
お疲れ様です、神戸支店の臼木です。 どんっ！
ということで(?!)、実は現在2歳になる我が子は大阪大学の赤ちゃん研究員の一員です。 家のポストに入っていた地域情報誌を何気なくみていると、「赤ちゃん・子ども研究員募集！！」という広告が。赤ちゃん・子どものこころを理解するための発達調査プロジェクトを2020年より阪大で行っているとのこと。面白そうなのと、調査結果が未来の子どもたちのためになるというのと、家から阪大まで行けない距離ではないというところで、応募してみました。 めでたく赤ちゃん研究員になったのですが、不定期で調査ミッションメールが届きます。研究員となったからにはミッションを遂行しなければなりません。 調査内容は詳しくは控えますが、我が子が調査対象なのはもちろんですが、小さな赤ちゃんがいる母（私）が調査対象だったこともあります。ミッション頑張りました！ 学生や院生の方、またときには教授の方が何を調査するテストだったのか後で説明してくださったり、また雑談したりする機会がありました。印象的なのは皆さん楽しそうに目をキラキラさせながらお話されること。 2023年を振り返ってみると、これまでの人生の中で仕事においては一番変化のある年だったと思います。産休育休から復帰した4月末、そこから覚悟はしていましたが何もかも思うようにできない！と思って子どもと一緒に泣いたこともあり...でもこれまでと違った価値観や目線で物事をみることができ、学ぶことも多かったです。10月からは人事異動もあり、大阪のお世話になった方々への引き継ぎのご挨拶と、兵庫エリアの不動産会社様・オーナー様への本格的なご挨拶まわりをしています。 変化がある中で一番思うのは「今まで目の前のこと一生懸命やってて良かった～」ということと、やはり、お世話になった方々や新しく出会う方々が「目がキラキラして楽しそうにお話される」ということ。 赤ちゃん研究員のミッションを遂行する中で、赤ちゃん・子どもの吸収力がいかに凄いのかということも実感しました。いいことも悪いことも受け入れられる柔らかさや吸収力を養うことが2024年の私の目標です。そのためにもひぃひぃ言いながらも目の前のことを一生懸命取り組んでいきます。我が子がその姿をまた吸収してくれることを信じて・・！！ 以上、テナント保証のフォーシーズ神戸支店臼木のフォーシーズブログでした。
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