2024.12.20（金）
ダイビングマガジンvol.4 ～宮古島編～
[ 新橋スタッフ ]
おつかれさまです。東京本社の星です。
日差しが心地良いどころか積極的に浴びに行く季節となりましたね。室内外での気温差や乾燥から体調を崩しやすくなる季節でもありますので、皆様どうぞお身体は大事にされてください。
さてさて、皆さん待ち遠しかったんじゃないでしょうか？
星のダイビングマガジン。
会社のブログでひっそりこっそりと始めていましたが、それももうvol.4まで続いています。
感激。それもこれも愛読してくださっている皆さんのおかげでございます。
今後ともどうぞご贔屓に...( ˘ω˘ )
はい！
今回訪れたのは前回の石垣島に続き...沖縄は宮古島！（初上陸ぅ！フゥ！）
ここもまた普通に旅行で楽しめそうな場所ですが、陸の上だけじゃなく、海の中まで満喫してやりました。
宮古島は地形を楽しめるポイントが多いことで有名で、今回は3本潜りました！
では、紹介していきます！
1本目 中之島チャネル
「チャネル」とは水路を意味し、水路の様なクレパス（裂け目）が幾筋も浅瀬から沖に向かって走っている。その中をぐるぐると迷路を進む様に泳いでいくポイントです！
2本目 マリンレイク
宮古島有数のレーザービームポイント＆池ポイント。２つの池の様な地形からなりたっていて、潜る時間帯によって日の差し方が変わるので景色や印象の変化を楽しめるポイントです！
海から潜り洞窟を抜けると陸地の池に繋がっていて、ちょうど海水と淡水の境目付近に光が差し込んでいるので水温、色の変化を楽しめます。
下地島の「通り池」を想像すると分かりやすいです！
さて、ここで出会った生き物を紹介。
キスジカンテンウミウシさんです。
キスジ（黄筋)のある、カンテン（寒天）みたいな体の、ウミウシです。そのまんまですね。
美味しそうな和菓子みたいで可愛すぎる見た目だったので、至近距離で凝視していました。
多分、恐怖で震えさせていたと思います。ごめんね、ウミウシちゃん。
3本目 魔王の宮殿
(もうね！ここが今回の大本命でございました！)
宮古島を代表するポイントの1つです。
３つのホールをつなぐように奥深く洞窟が続くポイントで、時間帯によって1つ目のホールに眩しい光が入ったり、雑誌などで良く掲載される2つ目のホールに光の柱が入ったりする。
こちらが１つ目のホール。メインテラス(エントランス)
こちらが2つ目のホール。玉座の間(メインホール)
ここ、行った人は感じるかもなのですが、某マーメイド映画で主人公が洞窟の中で歌うシーンの景色に酷似しているんです。
そう、まるで私もマーメイド。(うるさい)
3つ目のホールは「魔王の寝室」と言われており、夏以外の季節は光を通さない薄暗い部屋とのことで、確かに私が潜ったときにはとても暗かったです。この写真の真正面のぽっかりとある暗～い部分です。
宮古島。堪能させてもらいました。
皆さん陸上でのグルメや景色はよく見られているかと思いますので、今回は全部海の写真で攻めてみました。
星はまだ諦めていませんよ、フォーシーズにダイビング同志がいるってことを。
恥ずかしがらずに声掛けてくださいね！＼(^o^)／
さ、まだまだ潜りたい海はありますので今回はこの辺で。
皆さん、また次号でお会いしましょう～！
たんでぃがーたんでぃ～。
以上、テナント保証のフォーシーズ東京本社営業本部第2グループ星のフォーシーズブログでした。
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