2011.11.21(月)
スポーツの秋も終わり
[ 新橋スタッフ ]
スポーツの秋も終わり、なかなか体を動かしづらい冬が近づいている今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。
営業本部第1グループの岸です。
この秋はなにかスポーツにチャレンジしましたか?
「警視庁は、自転車の車道左側走行の原則を順守させ、これまで積極的に摘発していなかった歩道走行の取り締まりを徹底する方針を固めた。そのうえで自転車のルール順守や走行環境の整備なども盛り込み、全国の警察本部で初となる包括的な自転車安全対策の策定作業に入った。東日本大震災以降、通勤・通学に自転車を利用する人が増え、交通事故全体に占める自転車事故の割合も増加。警視庁は「マナーを守れば防げる事故は多い」と意識向上による事故減を目指す。」
という少し古いニュースを皆さんご存知だと思います。
基本的に自転車は、歩道を走らず車道左側走行をしろ、ということでしょうが僕は、あれ?とも思うんですよね。逆に車道を走るほうが危なくないですか?
というのも、地域差があるとは思うのですが、東京ではいまだ路上駐車が多く「左側走行」ではなく「真ん中走行」になってしまいます。13歳未満の子供は歩道通行可能のようですが、大人だって危ないです。
日本のように狭い道路で、夜間に、特に雨の日に、自転車で車道を走ったらどうですか。
自転車が次々と後ろから急速に接近してきて、追いこしていきます。激しい水しぶきが足にかかります。
自転車に安全、安心を提供する以外に、車道走行はありえない。それが現実だとおもいます。現に今もほとんどが歩道を走行しているようです。
ただし、加害者が自転車の事故、が急増しているのも現実です。
「警視庁は自転車ブームが高まった数年前から摘発強化に乗り出している。
昨年の取り締まり件数は信号無視が300件(前年比189件増)、ブレーキのない
競技用自転車「ピスト」など制動装置不良が661件(同659件増)に上り、
今年はさらに昨年を上回るペースだという。」
というニュースは非常に悲しいです。ファッションなどで整備不良の車両にのり、事故を起こすことは特に許されません。
自転車に限らず、すべての車両に乗る人が、マナーをもって相手の立場を考えた走行をして「安全」を意識していかなければならないと思います。
という私も数年前からスポーツバイクに乗っています。(「ピスト」ではないです。ちゃんとブレーキ付です。)
最近ではスポーツバイク利用者用マンションというのもあるようです。弊社フォーシーズ株式会社では、さまざまな用途の賃貸物件の保証を行っております。弊社ご利用いただいた際は、賃貸における「安全」を提供していけるよう精進します。
以上フォーシーズ第1グループ岸によるフォーシーズブログでした。
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