2013.02.11(月)
マナー
[ 新橋スタッフ ]
お疲れ様です。 中林です。
皆さんもご存知の通り、弊社では入社前に名刺交換や食事の際の「マナー」など、懇親会を通じて学んでいただいています。それは、社会人として最低限の常識や礼節を持っていただき、皆さんが恥をかかないようにという親心だと私は考えております。今回は常識やマナーを身につけていなければいけないということを実感した私の失敗談をお話したいと思います。
皆さんご存知の通りお酒を飲めない私が、先日、お取引業者様と食事をご一緒させていただいた際のことです。先方は、ワインを飲まれており、そろそろ飲み終わりそうだなと思いワインを注いだ時でした。「ワインは、注ぎ足さないこと」「ワインはそんなに注いではだめだよ。グラスに対し、3分の1が適量だよ」と教えていただきました。先方はもちろんのことですが、周りの皆さんに対しても申し訳ない気持ちになりました。そして、非常に恥ずかしい経験でした。
食事会後にワインのマナーについて、調べましたので皆さんにもご紹介させていただきます。
<ワインを注ぐ量>
大き目のワイングラスに3分の1ぐらいをゆっくりと注ぐ。決して縁までなみなみと注がない。理由は、ワインの色を判断するためにグラスを傾けたり、香りを楽しむためにワインを回したりする。グラスの中でワインを動かすことで、香りがたちやすくなり、空間に香りをこもらせ楽しむことができる。
※ワインの種類により異なるようです。(今回は赤ワインでした)
今回の失敗は、私の想定が足りていなかったばかりに必然的に起きた失敗でしたが、皆さんも日常生活やお付き合いの中で、先々を想定し私のような失敗を起こさないようにしてください。
以上、賃借人保証のフォーシーズ中林のフォーシーズブログでした。
毎日の記事は下記リンクから閲覧できます。
新橋スタッフの記事は下記リンクから閲覧できます。
|
|