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社訓十ヶ条

2013.08.11（日）

地下街

[ 大阪スタッフ ]

お疲れ様です。大阪本社の小野です。
ほんまに暑い日が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
そんな暑い中、超高層ビルが何棟も連結され、暑い日・雨の日・寒い日でも、快適に移動ができる大阪の地下街のお話しをしたいと思います。

日本ではじめて地下街が誕生したのが、なんと大阪のNANBAなんなん（当時ナンバ地下センター）です。
地下街誕生の理由としては、当時のなんば周辺は、路面電車・車・店舗などがひしめきあっており、歩行者が安全に道路を横断するためや、地下に店舗をだし区画整備するためだとか、その他にも、地下道を掘る予算を確保するために地下道のテナントを募集したなどの理由があったようです。

そんな地下街発祥の大阪ですが、地下街の規模も日本一、いや世界一だといわれています。その最大規模の地下街は大阪市北区にある「梅田の地下街」です。この地下街は、ホワイティうめだ、ディアモール大阪、ドージマ地下センターから成り、阪急三番街や大阪駅前ビル（余談ですが、大阪本社は大阪駅前第１ビルにあり地下街直結です）の地下街なども加えると、総面積は15万平方メートルを超えるといわれております。ちなみに、地下街の集客人口も日本一といわれているそうです。

この「梅田の地下街」は、東から西へ傾斜した地形のために、場所によっては同一平面での通行ができず、通路が複雑に入り組んで、まるで巨大な迷路のようになっているため、「迷わず歩けるようになったら一人前の大阪人」と言われるゆえんだそうです。
ちなみに私は迷わず歩けます！もし地下街で迷われましたら、私までご一報を！
これからも一人前の大阪人として、関西エリアを盛り上げていきたいと思います。

以上、家賃パトロールのフォーシーズ大阪本社小野のフォーシーズブログでした。