フォーシーズブログ｜世界の暦（年末年始編）

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社訓十ヶ条

2013.12.05（木）

世界の暦（年末年始編）

[ 経営管理部 ]

こんにちは。経営管理部文理です。気づけばもう12月、2013年のほとんどを中国で過ごしたんだなあと実感します。
さて、今回は最近になって気付かされた世界の風習について書きたいと思います。前回のブログにも登場しましたフランス人の友達と食事をしている時の会話でした。「年末はどういう予定？」と聞いたところ、「20日ごろから国に帰る、クリスマスは祝日だし家族と過ごすので。」との返事、しかも学校の授業やアルバイトを中止してまでとのこと。その友達はカトリックなので当然と言えば当然なのですが「クリスマスは必ず帰国する」、「クリスマスは祝日」という2点に少し驚かされました。中国ではクリスマスは「シェンダンジエ」といって一つの暦にはなっていますが祝日ではありません。日本も同じですね。では世界的にはどうでしょうか。
いわゆるクリスマスが祝日ではない国はアジア圏、中東圏、アフリカ北部ぐらいでその他ほとんどの国々は祝日なんですね。みなさん、ご存知でしたか。では、ついでといっては何ですが1月1日元旦はどうでしょうか。
1月1日はほとんどの国で祝日となっていますが、1日のみといったところが多いようです。中国でも2日からは普通の生活に戻ります。周辺が連休となる日本は比較的珍しい部類に入ります。インドやエジプト、サウジアラビアは祝日ではありません。
ちなみに最近話題、ミャンマーのクリスマスは祝日、1月1日は平日となっています。同じアジア圏でも色々変わるものですね。
グローバル事業ユニットも来年は足掛け3年目になります。いまだ試行錯誤の日々が続いていますが少しでも早く形あるものを実らせたいと思います。

以上、高級賃貸保証のフォーシーズ経営管理部文理のフォーシーズブログでした。