2014.12.21(日)
食欲
[ 経営管理部 ]
お疲れ様です、マーケットリサーチユニット事業部の栗原です。
最近めっきり寒くなりましたね。そして、寒くなると同時に、食欲がめきめきと出てきました。「私だけ?」と思っていましたが、どうやらそうでもないようで、私の友人たちも最近の口癖は「お腹すいた!」です。気になったので、冬の食欲について調べてみました。
冬に食欲が増すというのはやはり気のせいではなく、身体の仕組み上そのようにできているようです。
脳からセロトニンという物質が分泌されるのですが、この物質は食欲の調節に深く関わっています。このセロトニンは、日光にあったった時間によって分泌量が調整されるそうです。冬になると日照時間が減少し、日を浴びることが少ない冬は、夏に比べてセロトニンが減少します。日光にあたる以外に分泌を増やす方法は、糖質、乳製品、肉類を摂取することなので、食欲が増すそうです。
また、気温が低下すると基礎代謝が上がり、エネルギーを多く使うため、身体がその分を補給しようとしているということでした。
どちらにせよ、身体がきちんと欲して空腹な状態になっているということですね。
理由がわかって、なんだかほっとしました・・・笑
寒い冬も十分に栄養補給して、体調管理には気をつけましょう。
ちなみに、写真は博多駅内にある鳥料屋さんの親子丼です。とろとろ卵が絶品なので、博多にいらした際には、是非一度ご賞味下さい。
以上、オフィス保証のフォーシーズ西日本経営管理部栗原のフォーシーズブログでした。
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