フォーシーズブログ｜仕事ができる人が「しない」こと

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社訓十ヶ条

2015.05.26（火）

仕事ができる人が「しない」こと

[ カスタマーサポートセンター ]

お疲れ様です。カスタマーサポートセンターの木下です。皆さんは多忙な業務を如何に効率的に処理されているのでしょうか？よく『仕事ができる人が「する」こと』についての本などを見かけます。早起き、整理整頓、素早いメール確認、健康管理、などが書いてあります。ですが、そう何でもは急にはできないですよね。そこで、『仕事ができる人が「しない」こと』を調べてみました。

◇「だって」「でも」といった言い訳をしない
ごもっともです。どうすればできるかを考える前に、できない理由を考えていては何も始まりません。まずは行動するという事が大事なんですね。

◇「明日やる」といった先延ばしをしない
大抵の事は先延ばしすることで事態が悪化したり、やるべきことが増えて管理できなくなります。仕事は素早く対応すべきであり、時間がかかる仕事を沢山かかえるべきではありません。

◇行動に許可を取らない
１つ１つの仕事に誰かの許可を取っていては終わる仕事が終わるはずもありません。何が正しいかを考えて行動すれば多くのことは自己解決できるはずです。（もちろん報連相は重要です！）

◇完璧を目指さない
７割程度で良いらしいです。これは対人や審査などには当てはまらないと思いますが、いわゆる重箱の隅をつつくほどに事細かな作業をしていても時間ばかりかかるだけということなのでしょう。
資料作りなどには当てはまると思います。周りの意見も聞いて完成させる必要があるので自己満足で100%を目指すよりも素早く70%の完成度で意見を求めるほうが良いですね。

◇変化に抵抗しない
人は一度決まったことに固執するらしいです。固定観念に囚われると物事を正しく見る事ができなくなり、仕事の質が悪くなるのだと思います。臨機応変に対応できるように変化を受け入れる心が必要なのでしょう。

いくつか紹介しましたが最後に１点。「しない」ことについて書きましたが、私はナマケモノではありません（笑）「する」ことが"行動"に対して、「しない」ことは"心構え"といったところでしょうか。どちらも是非実践していきたいものですね！

以上、学生保証のフォーシーズカスタマーサポートセンター木下のフォーシーズブログでした。