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2016.10.31（月）日本のこころ、ここにあり。[ 神戸スタッフ ]
お疲れ様です、神戸支店の原田です。光陰矢の如し。年をとるにつれて1年という時間の単位がいかに短いものであるのか思い知らされている今日この頃です。もう11月です。すぐそこに12月。つい最近「明けましておめでとうございます。」と言っていたような錯覚に陥っておりますが、大丈夫です。まだボケてはおりません。（笑）そんな2016年ですが、残すところあと2か月です。皆様の2016年は悔いのない1年になっておりますでしょうか。悔いのないよう年の瀬まで張り切っていきたいものです。 年をとるにつれて変わってきたものというと、時間の感覚以外には味覚が変わってきたなと感じております。特にお酒に関しては凄まじい変化で、20歳になりたての頃はチューハイ、入社した22歳の頃は焼酎、異業種交流会などに参加し始めた24歳の頃にはビール、そして20代最後の年では日本酒と、好みがコロコロ変わってきております。 そんな日本酒ですが、皆様にオススメしたいものがあります。「宮水の郷」というお酒です。西宮が誇る名水「宮水」を使い、江戸時代からの伝統的な「生もと造り」という製造方法で手間暇かけて作った地域限定販売の日本酒です。 地域限定販売なので西宮の一部の酒屋でしか購入できないのですが、先日商店街を歩いている時に「宮水の郷限定入荷」と書いてあったのを見て即予約しました。 他にも、ノーベル賞の晩餐会で出されたことのある「福寿」というお酒も「宮水」で作ったお酒でオススメです。こちらはやや辛口なのですが、すっきりしていて香りが良いのが特徴です。個人的には味も名前もいいのでお正月等のめでたい場面でよく飲みます。 皆様の地元ではどんなお酒がありますでしょうか。機会があれば地酒を持ち寄って飲み比べなんかもできたら楽しいだろうなと思うのですが、企画するパワーが足りません。（笑） 以上、家賃保証のフォーシーズ神戸支店原田のフォーシーズブログでした。
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