2017.05.07（日）
ルーブルNo.9
[ システム開発部 ]
お疲れ様です。データセンターの山本です。
社内勤のため日々の運動不足解消しよう思案中ですが、なかなか良い案が浮かばず実行できていません。少しでも抵抗しようとお休みの日は福岡の街の探索も兼ねてあちらこちらをふらふらしています。
出来るだけ、ですが！
借りているお部屋周辺もまだまだ探索し甲斐がありそうですし、季節の行事もいろいろと控えているので楽しみです。
そんな中、東京で開催されていた時から興味を持っていた展覧会が福岡にて開催されていると知り、久しぶりに美術館へと行ってきました！
「ルーブルNo.9」と銘打たれた展覧会は、ルーブル美術館の所蔵品やルーブル美術館そのものをモチーフにして漫画やイラストという形で作品が出展されていました。
作品を直接撮ることは出来ませんでしたが、入ってすぐのところに展示してあったオブジェは撮影OKでしたので嬉々として写真を撮りました。
サモトラケのニケの周りにページが舞っている様子はとても雰囲気のあるオブジェになっていて、その先にある展示物への期待がとても高まる作りになっていました。
出展されている作品は日本の方の作品もあれば海外の方の作品もあり...特に楽しみにしていた作家さんも力を入れて展示してあったので嬉しかったです。
特に海外の方の作品は私たちがイメージする漫画よりも「アート」と捉えられるような作品が多く、これが日本と外国のイメージの差なのかと思いながらもたっぷり時間をかけて美術館を巡ってきました。
立ちっぱなし歩きっぱなしなので意外と体力も使ったような気もします。
ルーブルという美術館はなかなかに歴史ある美術館だと思うのですが、歴史ある作品を収蔵するだけでなく、新しいものを受け入れていく側面を持っているのが意外なようなさすがルーブルと言えるような...こだわりを持ちつつも柔軟な動きが出来るのは素晴らしいなと思いました。
これから日差しが強くなったり、暑くなったりしますが、美術館や博物館は作品保護のために室温を低めに設定されているところも多いので...これからの時期おすすめですよ！まだまだ、行けていない施設も多くありますので、時間を見つけて攻略していきたいと思います。
以上、高齢者保証のフォーシーズデータセンター山本のフォーシーズブログでした。
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