2018.01.01（月）
2018年新年の挨拶
[ 代表取締役社長 丸山輝 ]
皆様、新年あけましておめでとう御座います。
さて、昨年を振り返ってみますと、私達の業界では同業他社のM＆Aや新規株式上場等が活発になされたと同時に国土交通省による登録制度もいよいよスタートしたという事で、業界の健全化がさらに進んだ1年だったと感じております。
弊社の登録番号は【国土交通大臣（１）第7号】です。ラッキー7という事で幸先良しです！
お取引様については、金融緩和による景気拡大の恩恵を一番受けている業界だと感じる事も多く、皆様活況という感じでしたが、活況を完全に通り越してバブルという言葉がぴったり当て嵌まる人にも出会う回数が増えました。なんとなくメディアでもこの様な画をよく見るようになった気がします。
しかしながら東京五輪を前に、既に今年から調整局面に転じるという声も多く聞かれ、そうなれば昨年が地価のピークだったという事になるのでしょう。でも真実は後になってみないと分かりません。
私達の業界は、景気変動による影響にはあまり左右されませんから、現在の金融緩和の好影響を受ける事も無ければ、不況による悪影響にも強さを発揮致します。ですから世の中がどうであれ、地道に毎日の積み重ねを行って社会に貢献するという考え方と行動がとても大切です。
さて、今年から呼び名が変わる事が２つあります。１つ目は弊社の事業名です。サービス参入以来、「賃借人保証事業」と言って参りましたが、今後は「家賃債務保証業」です。これは国土交通省の登録を終えたわけですから当然ですね。皆様ご理解下さい。次に弊社のコア業務を担っている部署「家賃パトロール部」が「カウンセリング部」となります。お客様との距離が以前にも増して近くなり、その対応はカウンセリングの色合いがより強くなってきていると感じています。今後はより一層、お客様に寄り添い、更なる社会貢献に繋がる業務を深め、そして広めて参りましょう。
最後に、今年は新たに集金代行のサービス強化を始めとした新リリースも多々御座います。認知度を広める事により、機会損失を防ぎ、多くの社会貢献に私達の取り組みを繋げて参りましょう。皆様、本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
以上、代表取締役社長丸山輝のフォーシーズブログでした。
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