2020.06.28（日）
今こそ準備のとき・・・！
[ 法務部 ]
お疲れ様です、法務部井上です。
ようやく少しずつですが日常が戻ってきましたね。個人的には先日大好きなプロ野球が開幕されたのでとても嬉しいです。今年もスポーツ配信サービスを活用し、早速家で観戦しております。先が見えない中、いつもと違う環境下で一生懸命練習に励んでいた選手たちの努力が報われて良かったなあと思っています。
県をまたぐ移動も解禁されましたので十分注意しながらにはなりますが、旅行も行けますね。
しかし私の一番の趣味と言っても過言ではない海外旅行...これは全く見通しが立ちません。今年はリフレッシュ休暇も頂けるしどこにいこうかなと楽しみにしていたのに...悔しい！
まあこればかりは仕方がないので、今のうちに行きたい国について色々情報収集してみようと思っています。いつも海外旅行はツアーに参加しており、ぼやっとしていても目的地に連れて行ってもらえるので私はあまり下調べをしません。下調べこそ命という考えの方もいらっしゃると思いますが、その土地で感じたり聞いたりしたことを新鮮な感覚で覚えておきたいなあと思っているのであまり調べていませんでした。
しかしどこにも行けない今、早くあの国のことをもっと知りたいという気持ちでいっぱいなのです。
今私が情報収集している国はキューバです。社会人になったくらいからずっと興味があり、昨年ツアーに申込みましたが定員オーバーで、仕方なく代わりにインドに行くことになりました（インドも素晴らしかったので今となっては全く問題ないですが）。今年こそ、と思っていましたが無理そうなので、キューバ行きたい欲が最高潮になっています...。
何故そんなに行きたいかと言いますと、早く行った方がいい、と言われ続けているからです。ずっとアメリカと国交断絶していたのでアメリカの文化等が入ってこず、昔のまま時が止まったような風景が広がっていましたが、2015年に国交が回復され、急速に近代化が進んで今見られる景色が見られなくなる、と言われています。レトロなクラシックカーも現役で走っており、なんとも可愛らしいです。
また、ノーベル文学賞を受賞したアーネスト・ヘミングウェイはアメリカ出身ですが、22年もの間キューバで過ごし、その間に名作も沢山誕生したそうです。キューバを感じるために彼の作品も読まねばなるまい...と思って書店を徘徊しているときにふと目についたこちらの本。
これは今の私にぴったりだろう、運命だ！と即購入しました。彼の作品を堪能しつつ、いつかキューバに行くまでに英語も上達していたら完璧じゃん、なんてすばらしい、と、思ったのですが...帰宅後我に返りました。
（（（（（キューバの公用語スペイン語～～～～！！！））））
英語は上達したかったので良いのですが、キューバではあまり英語が通じないと言われていますから、英語が上手くなったからといってキューバ旅行で役に立つわけではありませんでした。キューバを愛したヘミングウェイの作品が英語だったのでテンションが上がった私はすっかりそのことを忘れて騙されました。ちゃんちゃん。（勿論この本で勉強はしてみます...。）
以上、家賃債務保証のフォーシーズ法務部井上のフォーシーズブログでした。
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