2021.06.29(火)
懐かしのルーマニア
[ 法務部 ]
お疲れ様です、法務部井上です。
梅雨入りしたはずなのに東京は梅雨らしくない天気が続いている気がします。
このブログを書いている現在は沖縄県を除き緊急事態宣言が解除されたところですが、それでもなかなか国内旅行ですらままならない状況ですよね。井上と同じくフォーシーズの海外旅行好きの皆さん、息していますか!!!
昨年から、今後数年は海外は無理だろうなと諦めているものの、旅行記等を読んでしまうと「ああ早く行きたいなあ...」となってしまいます。
そこで少しでも海外気分を味わおうと、引っ張り出したのが買い込んでいた手芸キット。
手先が器用な母の影響で幼少期から手芸が好きで、気に入った手芸キットがあると購入するのですが、やる気スイッチが入るのが年に2回程度の為(それでよく好きだとか言えるなというツッコミはやめてください(笑))、購入したのは良いものの手をつけられずしまい込んでいたのでした。
そのキットは「シク村」の伝統刺繍であるアウトライン刺繍を楽しむというもので、可愛いからやってみようと購入したのでシク村がどこなのか全くわかっていませんでしたが、ルーマニアの村だそうです。
ルーマニアは大学卒業前に最後に行った海外だったので嬉しくなりました。勿論その際シク村には足を運んでいませんが...。
↑懐かしさのあまりその時の写真を引っ張り出しました。写真はルーマニアで最も荘厳な城とされているペレシュ城です。
本題に戻りまして、刺繍です。
ルーマニアのお母さん、お婆ちゃんになった気分でゆったりした気持ちでやろうと思っていましたが、想像以上に時間がかかり、終わりが見えないので、ゆったりした気分どころか「これいつ終わるんだろう...」という気持ちになりました。
製作期間約1ヶ月、粗も目立ちますがやっと完成したときは達成感でいっぱいでした!
毎日作業をしていたわけではないのできっと集中的にやればもっと早く完成したのでしょうが、その分ルーマニアへ思いを馳せる時間が増えたということで、良しとします(笑)。
実はこのキット、刺繡の模様違いであと8セットもあるので、またやる気スイッチが入った時に作成したいと思います(ちょっと今すぐはお腹いっぱいです...)。全部完成するのにあと何年かかるのでしょう...全部完成した頃には流石に海外へ行けるようになっているでしょうから、そうしたらシク村へ遊びに行ってみたいです!
以上、テナント保証のフォーシーズ法務部井上のフォーシーズブログでした。
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