2022.11.25（金）
吊幕野営
[ 新橋スタッフ ]
お疲れ様です。
東京本社営業本部第3グループの野頭です。
秋から冬に季節が変わる中で、寒暖差が激しい日々が続きますね。
健康管理に配慮しながら、仕事もプライベートも楽しみながら、年末まで走り抜けましょう。
皆さまご存じの通り、私の趣味はキャンプなのですが、ここ数か月はキャンプに行く頻度が減っていました。
その代わり、息子達と一緒にアウトドアショップ巡りの日々。
家族で楽しめる外遊び用の玩具を試したり、憧れの道具を眺めたりして気持ちを紛らわせてました（笑）。
秋になり、ようやく・・・本当にようやく最近、がっつりキャンプを再開しました。
さて、キャンプといえば、テント泊がデフォルトと思われる方が多いのではないでしょうか。
好きなキャンプ道具を好きにレイアウトして、非日常を楽しむ。
でも、頻繁に行くようになると、短時間でサクッとキャンプ＝野営したいとき設営が面倒だなぁと思う時があります（笑）
私にとってキャンプとは、お酒を飲んではしゃぎたいのではなく、自然の中で過ごすことで、心身を整えることが目的なので、遊び疲れては本末転倒。
もっと簡単に寝床を確保したいな・・・と、たどり着いたのがハンモックです。
キャンプ好きの方の中で、テントを「幕」と呼んだりします。
ハンモックは宙に吊って使うので、「吊幕」なんて呼ばれます。
テントを設営したことがある方ならばお判りでしょうが、慣れないと数十分かかったり、慣れてもそれなりの手順がいるもの。
ものによっては重量やパーツも多くて、なにかと面倒・・・。
それに比べて、ハンモックは5分もあれば設営できます。
当然、撤収も簡単なので、より手軽に外遊びを楽しめるんです。
さらに、見た目通りの浮遊感＋体圧が分散されるので、寝返りを打つことなく朝までぐっすりです。
防寒用のキルトを一緒に使えば、氷点下でも暖かく過ごせます。
日が落ちたあとは、お気に入りのランタンを灯して、
焚火を眺めながら過ごす・・・極上の時間です。
最近は社内でも、キャンプやグランピングなど外遊びを楽しまれる方が増えてきましたね。
もし良ければ、「吊幕野営」も選択肢の一つにいかかですか？
以上、学生保証のフォーシーズ東京本社営業本部第3グループ野頭のフォーシーズブログでした。
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