2024.05.15（水）
【ネタバレ注意】はどこまで許容されるのか
[ カスタマーサポートセンター ]
※注意※
このブログにはネタバレは含まれません。
ブラウザバックすることなくそのまま読み進めください。
お疲れ様です。カスタマーサポートセンターの黒澤です。
近頃の「若者」は、映画やアニメ、ゲームなどのストーリー、結末を先に確認してからコンテンツにあたる。と聞きました。
そもそも【ネタバレ注意】という言葉からして、その行為は忌み嫌われるもの。だという認識だった私はとても驚いた記憶があります。
しかし、本当にネタバレはいけないものなのでしょうか？最近の黒澤の動向から考察していきましょう。（※個人の感想です。）
映画 - △
これは原作があるものに限るのですが、映画を見る前に原作を読んでから観たい派です。
映画では時間の関係から組み入れられなかった細やかな表現を取りこぼすことがありません。
映像を見てからだと、どうしてもその配役のイメージで読み進めることになるので、特に気になる作品の場合は先に原作を読んで「ネタバレ」状態で観劇をしたい。
ライブ - ○
昨年から今年にかけて、幸運にも何本かライブに参戦する機会に恵まれました。
セットリストをあらかじめ確認したものと、事前に確認することなく参加したものでは、個人的にはあらかじめ確認した方が楽しめました。
予習の時間が取れるので、現地で知らない曲にあたる可能性が下がります。
テンションが上がっているので、どんな曲順だったか当日は忘れているためフレッシュな気持ちで楽しめます。
美術展 - ○
絵画だけですべてを受け取れる感受性があればよかったのですが、残念ながらその辺のセンスは持ち合わせていないので、時代背景や作者の人となり（実は愛妻家だったが、妻と死別して以降作風が変わった。「印象派」と呼ばれるきっかけとなった作品ははじめ評価されなかった。82歳の時に目の手術をし、86歳で亡くなる直前まで創作を続けた。など）を知り、一定の知識をもとに観る方が自分には合っているようでした。
...なんか大体OKでは？
不意打ち的に他人からもらうものは別として、これからは先入観にとらわれず種々の情報を取捨選択しながら楽しもうと思います。
以上、高級賃貸保証のフォーシーズカスタマーサポートセンター黒澤のフォーシーズブログでした。
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