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社訓十ヶ条

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2024.12.13(金)

※注意※強めの思想です※

[ カスタマーサポートセンター ]

おひさしぶりです!カスタマーサポートセンターの山川です:)

エアコンから私めがけて放出される冷たい風に凍えながらブランケットにくるまっていた夏が過ぎ、換気のために開けている窓から吹き込む冷たい風に震えながらブランケットにくるまる冬が来ます。
(事務所の環境が悪いわけでは、決してありません。私以外のみなさまは快適なようですので私が風に弱いのでしょう。)

今回のブログはエピソード系(?)ではなく、思いのたけ系(?)にしようと思います。

さて、Wordには文章校正機能があります。
「〇〇な"ん"ですね」という文の「ん」の下に波線が現れ、「砕けた表現です」と教えてくれるあの機能です。
私の目にも、その機能がついています。

ええ、冗談ですとも。
ただ細かいことが気になるだけです。私は基本的に大雑把な人間ですが、言葉にだけは非常に細かく、厳しいのです。

「~たり~たり」の使い方や、「"ら"抜き言葉」等の若者言葉、「〇〇様でございますね?」という敬語の誤りはもちろんのこと、スーッと入ってこない文章も気になります。
これらは私の心に波を起こします。

「〇〇のため、××のため、△△です」
「〇〇が理由で、××のため、△△です」
2つの文章は同じ意味ですが、下の文のほうが読みやすく綺麗に感じませんか?
え?そんなの誰も気にしないって?
いいです、結構です、好きに言ってくれてかまいません。
私は後者のほうが好きなのです。

話をするときはうっかり間違うこともあるでしょう。
「違和感を感じる」などと言ってしまうこともありますよね。
(ちなみにWordでブログの原稿を書いている今、「違和感を感じる」には波線がついています)

「主語と述語がねじれている」
「修飾語の位置が変」
「申し上げるのはあなたで、相手はおっしゃるのよ」
「ございますのはあなたで、相手はいらっしゃるのよ」
こういった指摘は私の得意技です。

言葉というものは時の流れや社会の変化に合わせて、ともに変わっていくものです。
誤用が定着し、誤用でなくなった言葉も多く存在します。変わらないことが大切ではないし、変わることは悪ではありません。だから辞書はときどき改訂されるのです。

それでも私は、私の目の届く範囲の人にだけでも、正しい言葉を使える人であってほしいし、自分自身もそうありたいと思っています。

オチはありません。収集がつかなくなってきたのでそろそろ終わりにしようと思います。駄文にお付き合いくださりありがとうございました。

ではまたお目にかかる日まで!

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以上、高級賃貸保証のフォーシーズカスタマーサポートセンター山川のフォーシーズブログでした。

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