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2010.10.12(火)【健全性・継続性】後編[ 代表取締役社長 丸山輝 ]
皆様、お疲れ様です。
上記の制服は皆様ご存知の通り、使い捨てです。1度きりしか着ない制服です。この制服以外にも、委任による明け渡しの制服、パトロール時の制服、それも夏服・冬服・防寒服があり、合計で5種類の制服があります。これだけ業務ごとに制服を用意している保証会社は、フォーシーズだけです。というよりも、そもそも制服を着用して業務を行なっているのはフォーシーズだけです。しかも家賃督促業務や明渡し業務の全てを社内で完結しており、法律事務所にお願いする訴訟事案以外は基本的に業務をアウトソース致しません。他の保証会社には制服は御座いませんし、訴訟事案以外でも業務のアウトソースもしています。ですから、他社では督促業務に集中、特化して業務を行なう事が出来るのです。それは正に金融業の世界です。フォーシーズでは賃借人保証業務をサービス業として捉えた業務を行なっておりますので、様々な日常業務をそのサービスに合わせた制服を着用して行なうのです。更に入居者様から委任による明け渡しを受けた場合でも3年間荷物保管する等のスキームは、他社では見受けられないものです。このようにフォーシーズの仕事は広範囲に渡る業務を行なわなければなりませんが、その結果、他社とフォーシーズでは働きがいという、やりがいが大きく違っているのです。また、他の保証会社が営業時に熱く語るのは、前編で述べた【原状回復の保証、違約金の保証、会社の利益、会社の規模、保証料の安さ、更新料がないプラン、手続き簡単】等です。私達が営業時に熱く語るのは、【企業理念】です。他社が熱く語る内容は企業の外見です。私達が熱く語る内容は企業の内面です。これは決定的な違いなのです。そして前期1年間を通して大幅に社内業務改善を行なった結果、企業理念実現=法令順守=【健全性・継続性】となりました。 代表取締役丸山輝のフォーシーズブログでした。
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