2011.03.01（火）
経験談?失敗談?
[ 取締役 ]
御疲れ様です。経営管理部の渡部です。
今年も、はや3月。おかげさまで平成11年3月5日に会社設立、
13年目になります。ささえてくださいました皆様に感謝。
3月は卒業、転勤と慌ただしい時期、移動手段は飛行機や列車ですね。
列車といえば九州新幹線も全線開通しますね。
青森から鹿児島まで最速で九時間数十分ということです。
ここで、ちょっと私の飛行機での経験を綴ってみたい思います。
私の数十年の人生の中で3回ほど飛行機に乗り遅れたことがあります。
最初は20歳のとき、都内中央線沿線から羽田までの移動時間の間違いで
羽田に着いたときはすでに飛んで行っておりました。
嗚呼、チケットが無駄になってしまった・・・・またチケットを買わないと・・・・
もったいない。情けない気持ちいっぱいでカウンターへ
「乗り遅れたので新しい航空チケットください」
「乗り遅れたの?チケツトある?」
「はい」
「次の便でよければそのまま利用できますよ。」
「本当ですか。ありがとうございます。」といったやりとりがあったことを記憶しています。
地獄で仏とは正にこのことでした。
2度目は20代半ば、場所は伊丹。
私は手荷物を預けチェックイン｡
見送りに来てくれていた友達とお茶しておりました。
飛行機に乗り慣れて横着になった私は定刻になってカウンターに・・・・
しかし、すでに飛行機は滑走路で離陸体制。
手荷物預けているから置いて行かれるはずがないと高をくくっていた私は愕然としました。
そうです、荷物だけ先に目的地に着くことになってしまったのです。
情けないことに6時間後荷物に追いつくこととなりました。
3度目は40代、場所はロス、乗継便に乗り遅れてしました。
原因は見間違い。本来LANと印字されていた航空会社チケットのLの文字が薄くなっておりました。
ANすなわちアメリカン航空と思い込み乗客の列に・・・・
当然違うと言われ、慌てて本来のカウンターへ。
一言「Too late」 次の便まで数時間情けない気持ちいっぱいでロスの街で時間を潰したのでした。
最終的には、丸1日遅れて目的地に到着することになりました。
これらはすべてプライベートだったので笑い話、酒の肴になったぐらいで、特に他人様に迷惑をかけたことにはならなかっことは不幸中の幸い・・・・・
学んだこと?はよく言えば何事も経験、何もしないより失敗して恥かいたほうが・・・・
ということでしょうか。
皆さんも失敗を恐れず、前を向いて進んで行きましょう。
最後になりますが、これからもフォーシーズ株式会社をよろしくお願い申し上げます。
渡部によるフォーシーズブログでした。
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