2011.12.02（金）
ちょっとした雑学
[ 経営管理部 ]
皆様、毎日の業務おつかれさまです。東日本経営管理部文理です。
前回も書きましたが東京に来て半年以上が経過しました。最近、西と東で違和感を覚えていることがあります。秋から冬になるにつれ特に顕著に思っていたのですが、まあ暗くなるのが早い早い。福岡にいたころには考えられません。先日など曇っていたのもありますが16：30の段階で外灯、車、自転車がすべて点灯していました。
さて冬になるにつれ日照時間が少なくなるのは当然ですが一年で一番日が短い日を何と呼ぶか知っていますか。そう、「冬至」です。南瓜を食べたり、ゆず湯に入ったりなど皆さんご存知かと思います。逆に日が一番長い日は「夏至」ですね。（北半球に限ります）
では「冬至」、「夏至」は一年を24分割した「二十四節気」のなかの一つなのですが、皆さん全部言えますか。どれだけ上げられるか考えて見てください。
正解は立春、雨水、啓蟄、春分、清明、穀雨、立夏、小満、芒種、夏至、小暑、大暑、立秋、処暑、白露、秋分、寒露、霜降、立冬、小雪、大雪、冬至、小寒、大寒の24つです。春分、秋分などはともかく全部言える人はなかなかいないのではないでしょうか。私も言えませんでした。今は小雪と大雪の間にあたります。冬至は12月22日ですね。
冬至を過ぎれば少しずつ日が長くなってきます。当社の業績もさらに上げていきたいですね。そして夏至（6月21日ころ）に至るようにずっと登り調子でいきたいものです。そのためにも毎日を大切に着実に過ごしていきましょう。以上文理によるフォーシーズブログでした。
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