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2012.03.01（木）仕事が出来る人の共通点[ 代表取締役社長 丸山輝 ]
弊社にて仕事が一番に出来るのは、専務取締役と部長取締役です。二人は性格、趣味、嗜好、見た目？（年齢によるもの？）、等など多くの異なる点を持っていますが、共通点もあります。それは部下の皆様に対して「〇〇さん」と、さん付けで呼ぶ事です。新入社員の方達に対しても「〇〇さん」です。この言動から感じ取れるのは、専務や部長がいかにその方達を尊重しているのか、という事ですね。ちなみに私の場合は皆様ご存知の通り、大体において「〇〇君」と呼んでおり、年上の方には「〇〇さん」で、関西では「〇〇ちゃん」だったり、その他にもニックネームで呼んでいるときもあり、距離が近い場合は呼び捨てもあります。しかし、専務と部長は一貫して「〇〇さん」です。逆に一貫して年下のスタッフに対して呼び捨てで接している人も居ます。その人達の中には取締役でもなく、執行役員でもなく、マネージャー層（スーパーバイザー・エリアマネージャー・グループリーダー・チームリーダー）でもない人＝要は部下を持たないタダの先輩なのですけれど、年下であるというだけ後輩を呼び捨てにしている人が居ます。年齢が近い先輩であれば、さん付けの呼び方はお互いに抵抗があるのかもしれません。同期や年齢が近い先輩との関係では呼び捨てにて呼び合える関係が良かったりもしますから。しかし、１０歳以上も年齢が離れているのにも拘わらず、タダの先輩が「おい！〇〇！」と呼んでいるなら問題かと思います。弱い犬ほどよく吼えると言います。少し接し方を考えた方が良いでしょうね。専務や部長以外でもデキる人は、たとえ入社２年目の人でも１つ年下の後輩に対して「〇〇君」「〇〇さん」と呼んでいますよね。仕事が出来る人の言動、行動は真似るべきですよね。是非、真似て頂きたい。そして皆様方全員が仕事の出来る人になって頂きたいものです。 以上、代表取締役社長丸山輝のフォーシーズブログでした。
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