フォーシーズブログ｜伏見稲荷といえば・・・

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社訓十ヶ条

2013.02.26（火）

伏見稲荷といえば・・・

[ 大阪スタッフ ]

お疲れ様です。大阪本社家賃パトロール部の原田勇佑です。

皆様突然ですが、「京都の伏見稲荷といえば？」と聞かれて思いつくものは何でしょうか？

有名なのは、伏見稲荷大社の赤色の鳥居が延々と続く千本鳥居ですよね（本当に千本あるのか分からないですが）。おもしろいスポットとしては、これも有名でしょうか、「おもかる石」というものがあります。どういうものかと言うと、石の前で願い事を祈念してこの石を持ち上げます。持ち上げたとき、自分が予想していたよりも軽ければ願い事が叶い、重ければ叶わないと言われている不思議な石です。そんなまさかと思って見ていると、華奢な女性がふいっと持ち上げたかと思えば男性がふらつきながら持ち上げる光景がちょくちょくあってとても不思議です。
ですが、今回私が紹介したいのはなんと！「すずめの丸焼き」です！！伏見稲荷ではすずめの丸焼きが名物なのです。ちなみにうずらの丸焼きもあります。お値段は一串５００円～８００円くらいです。
なぜ伏見稲荷ではすずめを食べるのか、はっきりとしたことは分かりませんが、すずめが稲を食い荒らすので昔の人がすずめを退治するために「すずめの丸焼き」が生まれたと伝えられているそうです。伏見稲荷大社が五穀豊穣と商売繁盛にご利益があることと関係しているのでしょうか。もちろん、食べ物全般に目がない私はすずめの丸焼きをいただきました。味は正直微妙です。ただ、頭部らしき部位はレバーのような味がしました。写真も最後に載せておきますので、興味のある方はぜひご覧ください。心臓の弱い方、すずめ愛好家の方は見ない方がいいかもしれません。
このように、私は最近「何事も経験」という精神でいろいろ見て触れて食べてという生活をしています。
地元の方、特に家主様とお話をする際にも、こういった経験があればすーっと距離が近くなるのを感じます。地域密着企業のサラリーマンとして、まだまだ自分の地元のことでさえ知らないこともたくさんありますので、日々いろいろな情報を吸収していきたいと思います。

以上、外国人保証のフォーシーズ大阪本社原田勇佑のフォーシーズブログでした。