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お疲れ様です。コールセンターの馬原です。ちょっと前の猛暑が嘘のように、最近は涼しくなってきましたね。皆さん、体調崩していませんか? さて、私は先日高校の体育大会を見に行ってきました。私も昔は同じことをしていたのかと思うほど、学生さんたちは体育大会中走り回っていました。今の私に1日外で走り回れと言われても、確実に午前中で倒れてしまいそうな気がします。若いってすごいですね☆ちなみに、私は応援ですらも午前中で引き上げて家に帰りました(笑) 私の出身高校では入場行進がちょっとした名物になっていまして、入場行進に30分ほどかかるのです。入場行進が一番きついと言っても過言ではありません。1年生の時に初めて練習したときはこの高校に入ったことを後悔しました。 足は膝が直角に曲がるまで上げるのはわかるのですが、問題は腕です!!腕を上げるのですが、どこまで上げると思いますか?自分の前に並んでいる人の肩の高さまで??いえいえ、そんなものではありません。腕が自分の耳につくまであげるのです。もうほとんど真上です。20分もそんなことをしていると、行進が終わる頃には腕が痺れてしまいます。なぜそんなことになったのかと言うと、ちょっとした対抗心からヒートアップしてしまったのです(*_*; 体育大会は赤・黄・青組の3組に分かれて得点を競います。競技や応援合戦も得点に入るのですが、わが高校では入場行進も得点に入ります。私が入学する何年か前までは腕をあげる高さは前の人の肩の高さまでという普通の行進をしていました。ただ、あるときどこかの組が腕を前の人の肩の高さより少し上まであげて行進をしたところ、入場行進で勝ってしまったのです。その翌年からどんどん腕の高さがあがっていき、私が入学した時には前述の通り、自分の耳につくまでという恐ろしいことになってしまいました。それが地域で評判になり、体育大会の開始時刻である朝9時には用意している1000席の観覧席が全て埋まってしまうということになっていました。またある時は、当日の朝の準備が早く終わったので開始予定時刻より15分早い8時45分から入場行進を始めたところ、「開始が9時からだと思ってたから9時に行ったのに、それより前に始まっているとはどういうことだ!!」というクレームが何件も入ったという嘘のような実話があるほどです。 在学当時はこんなことをして何の意味があるんだろう?と思いながらやっていました。先生方は「将来やってよかったと思える日がきっとくる!!」と言っていましたが、今のところ私にはそんな日はきていません。。。くるかどうかも不明です。高校時代の友人と笑い話ができているぐらいです。ただ、何かの目標に向かってがんばっている高校生たちはキラキラしてて、かっこいいと思いました。暑い夏も終わって、秋の足音も朝晩は聞こえてきています。「学問の秋」「スポーツの秋」などいろいろありますが、私も何か目標を決めてがんばってみようかなっと思いました。 以上、家賃保証のフォーシーズコールセンター馬原のフォーシーズブログでした。
カスタマーサポートセンター | 2013.09.14(土) - 10:00:00
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