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2013.10.14(月)声を出して伝える大切さ[ カスタマーサポートセンター ]
こんにちは。コールセンターの松本です。 さて、話が変わりますが、先日祖父の七回忌がありました。祖父の家に行くときは、お供え物の和菓子を買って行きます。季節感のある可愛い和菓子を買うのが、私の楽しみです。供えるときに、○○の季節だねと話しかけながら手を合わせています。今回はハロウィンの季節なので、おばけとジャック・オー・ランタンの形をしたお饅頭を買って供えました。 この日は七回忌なので、お坊様が来てお経をあげ、説教をしていました。説教の中で心に残ったのは、手を合わせるときは必ず「南無阿弥陀仏」と声を出して唱えましょうという言葉です。48ある業のうち、私たちにできるのは手を合わせることと南無阿弥陀仏と声を出して唱えることの2つだけだそうです。他の業は阿弥陀如来様が代わりに行っているということでした。この話を聞いて、仏壇の前で手を合わせることはしても、声を出して南無阿弥陀仏と唱えていないことに気付きました。 南無阿弥陀仏の南無は帰依する、阿弥陀仏は阿弥陀如来様を意味しており、阿弥陀如来様への感謝の言葉とのことです。日ごろ、感謝の気持ちを表すのに「ありがとう」と言うのと同じで、仏壇に手を合わせるときは「南無阿弥陀仏」と声に出すことが大事だと教えられました。 この話を聞いて、日ごろきちんと感謝の気持ちを伝えることが出来ているだろうかと考えました。心では思っていても、言葉に出して伝えることが出来ていないような気がします。「ありがとう」は短いけれど、とても大切な言葉です。今後は、「ありがとう」も「南無阿弥陀仏」もきちんと声に出していこうと思います。 以上、学生保証のフォーシーズコールセンター松本のフォーシーズブログでした。
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