フォーシーズブログ

企業理念

社訓十ヶ条

2013.11.10（日）

知る

[ 大阪スタッフ ]

お疲れ様です。大阪本社の政近です。
新入社員として入社した4月から早くも7ヶ月経ちました。少しずつ「社会に出て働く」ことの意味が分かるようになって参りました。しかしまだまだ至らない点が多いため、先輩方のご指導を仰ぎながら我武者羅に貪欲に成長していきたいと思っております。社会人になり自分自身の環境の変化もありますが、最近は季節の変化もあります。皆様は冬に向けて何か体調管理等はされておりますでしょうか？私は風邪予防のため就寝時には必ずマスクを着用し、首にタオルをぐるぐる巻きつけ、ミストサウナの如く部屋の視界が悪くなるまで加湿器を焚いて寝ます。私はこれを始めてからあまり風邪を引かなくなりました。寒い季節を元気に乗り切るためにも、この機会に自分に合った体調管理の方法を考えてみてはいかがでしょうか？
話は唐突に変わりますが、私は広島人です。もちろん広島で生まれ、広島で育って参りました。しかし、ここ5年間は広島に住んでいないため、地元に帰省する度に「広島弁じゃなくなったね」「お前は広島を捨てたのか？」「エセ関西人」などのバリエーションに満ち溢れた罵詈雑言を浴びることになります。このように言われてただ指を銜えて黙っておく訳にもいきません。このままで果たして良いのだろうかと自問自答をしたところ、そもそも広島人とは何なのかという意見に行き着きました。そこで今回はこの場をお借りしまして"広島人あるある"を幾つかご紹介したいと思います。
１．広島弁で話すと「なんで怒ってるの？」と言われる
初めて関西にやってきた頃はよく言われて困りました。広島弁を話すときには要注意です。
２．「鉄板にしますか？お皿にしますか？」
これはお好み焼き屋に行った時の会話です。熱々の鉄板で食べると絶品ですし、お好み焼きが作られていく過程を眺めるのも私は好きです。
３．赤と紫に思わず反応してしまう
赤は広島東洋カープで、紫はサンフレッチェ広島。CS初進出は嬉しかったです。

ほんの一部ですがご紹介させて頂きました。私は全て"あるある"と頷いてしまうと同時に、まだ広島魂を忘れていないことに嬉しさを覚えました。これを機会にまだまだ自分が知らない広島を知り、多くの人に伝えることができるようになりたいと思いました。
人は生まれも育ちもそれぞれ異なり、その人だけのバックボーンがあります。そこを知るのは容易なことではありませんが、まずは自分自身のことを知ることが必要だと思います。相手に自分自身を知ってもらうことによって相手も心を開き、相手を知ることができるのではないだろうかと感じました。このことを意識して日々の業務に励んで参りたいと思います。
以上、外国人保証のフォーシーズ大阪本社政近のフォーシーズブログでした。