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社訓十ヶ条

2013.11.14（木）

手帳

[ 経営管理部 ]

お疲れ様です。経営管理部の木下です。最近急激に冷え込んできました。もう１１月、今年も残る所４８日です。年末に一年を振り返った時、やり残した事などを後悔したくはないものです。残りの日々を大切に過ごしましょう。

さて、年末に限らず、毎日を有意義に過ごす為には計画性が必要です。計画性とは１．計画を立て２．実行し３．その結果を振り返り４．次へ活かす　ということになりますが、これを実現するものは何でしょう？それは手帳であると私は思います。手帳は正しく活用すれば、予定・Todo・メモなどを記録でき、また振り返りにも使えます。

今の時期、書店へ行けば多くの2014年手帳が店頭に並んでいます。既に購入された方はどれにするか大変悩まれたのではないでしょうか？また、未購入の方はとても悩まれているのではないでしょうか？私もどの手帳を買うか悩んでおり、気づけば手帳を買おうと思い立ってから二週間も経過してしまいました。

手帳の悩むポイントは人それぞれだと思います。デザイン、レイアウト、サイズなど組み合わせは様々ですが、最も多いのはレイアウトに悩まれている方ではないでしょうか。手帳のレイアウトは主に次のようなものがあります。
・週間レフト式：１週間分の日別記入欄が見開き左ページにあり、見開き右ページは１面メモ欄になっているタイプ
・バーティカル式：日付が横軸、時間が縦軸になっているタイプ。
・セパレート式：１週間を見開き２ページに、配置。１日分のスケジュールとメモをまとめて記入するタイプ
・２週間式：見開き左右でそれぞれ、1週分を記入するタイプ。
・１日１ページ：１日１ページ。たっぷりメモがとれるがある意味ただのノート
いずれのレイアウトも洗練されたものだと思いますが、ベストフィットは人によって異なるでしょう。

私の場合はというと、実はどれ１つ自分に合うものがありません。過去にいずれのレイアウトも試したことがありますが、残念ながらしっくり来るものはなかったのです。私の仕事のスタイルにもっとも近いのは１日１ページなのですが、如何せん普通のノートに日付が入っている事以外に特徴がないのが悩ましい所。今年も良い手帳には巡り会えないのかなと思っていました。ところが、ついに見つけました！
その名も『ＥＤｉＴ』。
１日１ページのレイアウトで、日付・カレンダー・時間（スケジュール）・ノート（ドット罫）・ToDoリストがスタイリッシュにデザインされています。ガイドラインとしての機能を持ちつつ、自由度の高いこの手帳は2014年の私の計画性を高めてくれることでしょう。さっそく書店へ買いに行きたいと思います。

手帳は万人に合うものは無いと思います。自分の日々の行動などをよく考え、自分のスタイルに合うレイアウトを選ぶことが重要だと思います。一年間使用する手帳です。まだ2014年手帳を買っていない方は、しっかりと悩みベストフィットな手帳を選んで頂きたいと思います。

以上、オフィス保証のフォーシーズ西日本経営管理部木下のフォーシーズブログでした。