2014.02.12（水）
金柑
[ 新橋スタッフ ]
お疲れ様です。営業本部第１グループの山本です。
東京では大雪が降ったり、インフルエンザの流行が流行警報と報じられたり･･･いつもよりも体調管理に気をつけなくてはならない時期になってきました。
そんな中、母から金柑がおくられてきました！ご存知のように、のど飴に使われていたりするこの時期にぴったりの食べ物です。
のどに良いとは言われているのは知っていましたが･･･他にどんな効果があるのがちょっと調べてみました。金柑は実よりも皮の方に栄養素が多く、やはり丸ごと食べる食べ方が一番効果的なようです。金柑のどの部分にもビタミンＡやビタミンＣ、カルシウムやカロチン、カリウム、ナイアシンなどが含まれており、特に皮の部分にビタミンＣとカルシウムが多く含まれているようです。ビタミンＡ・Ｃには粘膜を強くする作用があるので、風邪で荒れたのどを治すのはもちろん、常食していれば風邪の予防になります。
薬効としては、咳・痰・食欲不振・消化促進・のどの痛みがあるようです。また、ヘスペリジンという成分も含んでいるそうで、これがビタミンＣの吸収を助けるほか、毛細血管を強くする作用もあるので動脈硬化や高血圧にも効果があるそうです。
そのまま食べるのもおいしいのですが、今回は甘露煮を作ってみました。作り方も金柑と砂糖があれば作ることが出来ます。煮汁もお湯でといて飲むとおいしいのでおすすめです。
おいしく食べながら体調管理にも気をつけて冬を乗り切りたいと思います！
以上、学生保証のフォーシーズ営業本部第1グループ山本のフォーシーズブログでした。
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