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2014.05.17(土)登山と人生[ 神戸スタッフ ]
お疲れ様です、神戸店の原田です。大げさなタイトルですが、山登りのお話しです。 週末に参加しているボランティア活動のおかげもあって、少なくても2月に1回は小中学生を引率して登山やキャンプに出かけています。未だに大きな事故もなく、おかげさまで楽しく登山やキャンプを行っています。 そんな登山をしている時、いつも思うことがあります。それがタイトルの【登山と人生】です。登山とは人生とよく似ているなと思いますし、よく同じ言葉を耳にします。 登り(のぼり)もあれば降り(くだり)もあり。辛いときもあれば、景色に感動し、時には仲間と手をとりあって登ったり、間隔をあけて歩いたり、霧が出たり、吹雪いたり。行く道がわからなくなれば地図を広げ、コンパスで方角の確認。目的地を確認し、自分の進んできた道を確認し、周辺の状況を確認し行く道を見極めていく。そんな苦難を乗り越えての山頂はとても気持ちのいいものです。 人生も同じではないでしょうか。楽しいとこだけではなく、辛いことも苦しいこともある。でも、それを乗り越えていけば違った景色に感動し、達成感を味わえる。 辛いときや苦しいときには、目の前の辛さに目がいきがちですが、その先にある景色を想像してみてください。いつもと違う、きっと素晴らしい景色が広がっていると思いますよ。 2014年入社の皆様(あえて新卒とは言いません)が今見えている景色はどんな景色でしょうか。そして、これから見えてくる景色はどんなものでしょうか。楽しみでしかたがないですね。 厳しいこともたくさん言うと思いますが、明るく楽しく、一緒に素晴らしい景色を目指して頑張っていきましょう!
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