フォーシーズブログ

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社訓十ヶ条

2014.07.16（水）

熱中症

[ 新橋スタッフ ]

お疲れ様です。営業本部第１グループの関根です。
最近は厳しい暑さが続いておりますが、皆様はいかがお過ごしいでしょうか。
暑さ対策をしている人や日焼け対策する人もいるかと思いますが、今回はこの時期から増えてきます熱中症対策について書きたいと思います。
最近はニュース等でも取り上げられる機会も多いかと思いますが、再確認の意味も含めて読んでいただければと思います。
まず、熱中症とは気温が高い中での作業等により体内の水分や塩分などのバランスが崩れ、体温の調整機能が働かなくなり、体温上昇、めまい、体がだるい、けいれんや意識の異常などの症状をおこす病気です。
予防法としては部屋の温度に気を配ること、室温を２８℃を超えないようにすること、のどが渇いたと感じなくても水分の補給をすること、外出の際は体をしめつけない涼しい服装にすること、適度に休憩をとること、バランスのとれた食事と体力づくりをすることが挙げられます。
また、予防をしていても体調を崩す可能性はあり、周りの人が体調を崩す可能性もあります。その時の処置を知っていることで重度の熱中症になるのを防げます。
処置方法は涼しい場所に移動させ、衣服を緩め、安静に寝かせること、次に脇の下、太ももの付け根等を冷やすことです。そして、一番大事なことは大丈夫だろうと考えたり、ためらったりせず救急車を呼ぶことが大切です。
正しい知識をもつことがいざという時に役立つものです。
熱中症だけでなく、これからの季節、水の事故等も起こりやすいものです。
日ごろから、何かあった時に対応できる知識が大きな意味を持ってきます。
仕事でもなにかあった時に知識があると役立つものです。
日ごろから、新聞、本、ニュース等に目をむけることも予防法なのかもしれません。
まだまだ、暑い日が続きますがきちんと予防をして、乗り切りましょう。

以上、外国人保証のフォーシーズ営業本部第1グループ関根のフォーシーズブログでした。