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社訓十ヶ条

2014.10.08（水）

衣替え

[ カスタマーサポートセンター ]

お疲れ様です。コールセンターの坂本です。

今年もあっという間に10月になりました。10月といえば衣替え。衣替えは季節変化のある国ならではの年中行事のひとつですね。
皆さんはこの衣替えで衣服を収納する際、どのくらい気を使ってますか？
面倒だからといって秋冬物と春夏物を手の届く位置に入れ替えるだけだったりはしませんか？
そんなわけで今回は衣替えに役立つ豆知識を調べてまいりました。
まずは衣替えに最適な日はいつなのか。湿った空気を含んだまま収納してしまうと衣類に虫やカビが発生する原因となります。空気の乾いた日を選んで行うのが良いそうです。10月ならカラッとした秋晴れの日を見計らって10時～14時の日中にやるのがベストです。
次に衣替えの際にやっておくべきことは何なのか。
１．汚れをちゃんと落とす。
普段からしているとはおもいますが、洋服をしまう前には洗濯をして汚れをきちんと落としておきましょう。汗や食べ物などの汚れがついていると時間の経過とともにシミが落ちなくなったり、虫食いの原因となります。
２．衣服をしっかりと乾燥させておく。
しまう衣類を洗濯したら、しっかりと乾燥させましょう。せっかく湿気の少ない日に衣替えをしても、衣服に湿気が残ったまま収納してしまっては意味がありません。おすすめはしまう前に衣服にアイロンをかけておくことです。アイロンがけをすると衣服の湿気をとばせるだけでなく防虫対策にもなるようです。
３．いらない服は思いきって処分する。
収納スペースには限りがあるもの。服が増えたら思いきって処分しましょう。無駄なものがなければ衣替えもスムーズに済みます。
目安として、3年間着ていない服はこれからもほぼ着ることがないとみなして良さそうです。
最後は、防虫剤を使用することです。防虫剤の匂いはいい匂いとは言えないでしょうが、お気に入りの衣類を虫食いから守るためにも、防虫剤は使用したほうがよさそうです。使用する際は、防虫剤の成分は空気よりも重いので、衣類の上に乗せておきましょう。
いかがでしたでしょうか？私は知っているようで知らないことが結構ありました。今回の衣替えから早速役に立ちそうです。
皆さんも実践していないことがありましたら、是非試してみて下さい。

以上、賃借人保証のフォーシーズコールセンター坂本のフォーシーズブログでした。