2015.06.17(水)
ストレスは人生のスパイス
[ 大阪スタッフ ]
お疲れ様です。大阪本社の田口です。新入社員の方々が入社され、「いよいよ2年目!初めての後輩ができた!」と感じたのももう2ヶ月以上前・・・月日が経つのは本当に早いものです。
さて、タイトルにもありますが、仕事・プライベート問わず、生活をしているとストレスは付き物だと思います。皆さんはたまった疲れやストレスをどのように発散させていますか?
睡眠・スポーツ・読書・・・それぞれ自分に合ったストレス発散法をお持ちかと思います。
私のストレス発散法はズバリ、登山です!
仕事やプライベートにおいてたまった疲れもストレスも、山に登ることで、全部とはいえないにしてもほとんど発散できてしまいます。
ストレスは、「すぐに排除すべき」「ない方が良いもの」と思われがちですが、実はストレスを感じることは生きる上で大事なことだといいます。
ストレス学説の祖であるハンス・セリエ博士の「ストレスは人生のスパイス」という言葉にもあるように、人生にも料理と同じように適度なスパイスが必要だと思います。たとえば「疲れ」というストレスがなければ、休みなく働き過ぎて病気になってしまったり、「悲しみ」というストレスを感じなければ、誰かの優しさを心から感じることはできません。
ハンス博士は、以下の言葉も残しています。
「すべてのストレスは、私たちに傷痕を残していきます。でもそれは同じようなストレスに襲われたときに、今度は私たちを守ってくれるのです」
生きている限り、ずっと避けられないストレス。
だからこそストレスを過度に恐れることなく、うまく発散させながらストレスと付き合っていきましょう!
以上、家賃保証のフォーシーズ大阪本社田口のフォーシーズブログでした。
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