2016.01.18(月)
双子の神秘
[ 大阪スタッフ ]
お疲れ様です。大阪本社の田口です。1月ももう後半、歳を重ねるにつれて時が流れるのが本当に早くなっていきます。歳を重ねるといえば、先日は私の誕生日でした。今年は見事に三連休に重なったので、双子でディズニーランドに行ってきました!...今回は登山ネタではございません(笑)
突然ですがここで問題です。下の写真、どちらが私か皆さんは分かりますでしょうか?
分かりにくい写真を選びました(笑)
弊社社員の方の中にも、双子のお子さんがいらっしゃったり、双子を超えて三つ子の方もいらっしゃったり、そうでない方も学生時代に一組は双子に出会ったことがあると思います。今回は自分にとって身近な話題ということもあり、双子について少し調べてみました。
調べていて驚いたのが、一卵性の双子が生まれる確率は1000の出産のうち4組といわれており、その確率は昔も今も、またどの国でも変わらないということです。不思議ですね。
さて、ここで双子に関するクイズです。次の中で、正しいものはどれでしょう?
(1)一卵性双生児は遺伝子が同じなので指紋も同じである。
(2)30歳を超える妊娠・出産においては双子の出生率は低くなる。
(3)背の高い女性の方が双子を出産する確率が高い。
先に答えを書いてしまうとクイズの意味がないので解説からすると、一卵性双生児の指紋はお腹の中で誕生した瞬間は理論的には同じなのですが、生まれてくる頃には別物になっているそうです。また、30歳以上の妊娠・出産では子孫をできるだけ残すという意識が働くのか、双子の出生率が高まるそうです。
そうです。正解は(3)です。背の高い女性にはIGF(インスリン成長因子)という成長ホルモンが多く、そのIGFが多いほど双子が生まれる確率が高くなるとのことです。ちなみに私の母親も背が高く、30歳を超えての出産でした。
歳を重ねるにつれて、顔も性格も随分異なってきましたが、未だ全て明らかになっていない双子の神秘をかみしめながら(笑)、これからも仲良く過ごしていきたいと思います。
ちなみに、冒頭のクイズの答えは、ティガーになりきっている方(オレンジ)が私でした。
毎日一緒にお仕事をしている関西拠点の方はもちろん、全員正解したことと思います!
以上、賃借人保証のフォーシーズ大阪本社田口のフォーシーズブログでした。
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