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2016.05.31（火）梅雨[ 大阪スタッフ ]
お疲れ様です。大阪本社の城です。最近日中はうだるような暑さが続いていますね。今時期からこの気温だと夏本番はどうなるのだろうと思いますが、体調を崩さないようにこまめに水分補給をして頑張りましょう！！ さて、タイトルにある梅雨についてお話ししたいと思います。梅雨はなぜ梅の雨と書くのか気になり、調べてみました。諸説あるようですが、一つはちょうど梅の実が熟す頃の雨だからという説。もう一つは黴（カビ）が発生しやすい季節の雨だから黴雨（バイウ）と言っていたが、黴という語感が悪いので梅雨という字になったという説があるようです。 また、梅雨といえば6月！6月は別名「水無月」ですが、梅雨で雨がたくさん降る時季なのに"水の無い月"と書くのは変な感じがします。しかし、水無月の「無」は今の「の」にあたるそうで、「水の月」ということになるそうです。今の漢字の意味と違い面白いですね。こちらも意味や由来には諸説あるようです。日常で当たり前に遣っている言葉も意味や由来を調べてみると新しい発見があるので、なかなか面白いと思いました。 以上、家賃保証のフォーシーズ大阪本社城のフォーシーズブログでした。
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