2016.07.24(日)
お酒の話
[ 新橋スタッフ ]
お疲れ様です。営業本部第2グループの小木です。
梅雨や夏の季節とは関係ありませんが、最近、本社では返って来た健康診断の結果が話題になっています。他の拠点ではいかがでしょうか。私は普段お酒をよく飲んでいるので、実はなにか問題があるのではないかと身構えていましたが、おかげさまで異常なしとの結果を得られ安心しています。
そんな話をしたところ、「酒は百薬の長だからね、飲んでいるから健康なのでしょう」と言われました。しかし。本当にお酒には「百薬の長」といわれるほどのプラスの効果はあるのでしょうか。今までは全く気にしていませんでしたが、今回は気になったので調べてみました。
結論からいえば、適量(例えば日本酒なら1日1合程度)ならばプラスの効果があるという説が有力である、ということでした。具体的には、血管を広げ脂質代謝を改善させるため動脈硬化などの予防になるだとか、精神的な緊張・ストレスが緩和されるだとか、そういった研究成果が多く発表されているようです。一方で、そのような効果はないとする説も見受けられました。ただ、どちらの立場であっても「飲みすぎは体に悪い」という点は一致していたので、そこは気をつけようと思いました(笑)
ちなみに、我が国全体でみるとお酒の消費量は年々減少傾向にあり、特に私の好きな日本酒は若者世代を中心に消費量が落ち込んでしまっており、将来的には多くの種類の日本酒が消えてしまうのではないかと言われています。これに対して各蔵は新しい味を追求したり見た目を凝ってみたりといった様々な対策をとっているようです。せっかくなので一例を写真で紹介します。
『仙禽 かぶとむし』という日本酒です(カブトムシエキスは使っていません)。見た目のかわいらしさだけでなく、独特の甘酸っぱさが人気を博している、今オススメの1本です。
以上、オフィス保証のフォーシーズ営業本部第2グループ小木のフォーシーズブログでした。
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