2016.11.27(日)
気分は作家さん
[ システム開発部 ]
お疲れ様です。データセンターの中川です。少し前まで残暑が~などと言っていましたが、いつのまにかすっかり寒くなりました。それでも暖かい日もあり、日によって温度差が激しいように感じます。体調を崩さないように気を付けたいところです。
さて、私は自らが部長をしている将棋部の活動報告書を毎月会社に提出しております。これは誰でも閲覧可能な状態になるのですが、意外にも多くの方から好評を頂いており嬉しく思っています。毎月多くの方から「今月も面白かったよ」「次回も期待しているよ」と声を頂くと、つい張り切ってしまい筆が進んでしまいます。最初は1回の活動報告はワード1ページ分くらいだったのですが、今では3ページくらいになっております。作家さんの気持ちというものが少し分かったかもしれません。
今回は報告書の作成方法を紹介しようと思います。内容の多くは部活で指された将棋の内容の解説になります。まずは写真のようにパソコンと将棋盤駒を用意します。パソコンにはワードと、ワードに将棋の盤面を出力するためのツールを開いておきます(パソコンの画面に映っている将棋盤がそれです)。まずは部活で指された将棋を思い出し、右の将棋盤に再現します。ここについて私は部活中に指定局面のメモは取っておりません。自分の記憶のみを頼りに局面を再現します。とはいえ流石にどう指されたかを一部始終は覚えていられないので、最も印象に残った局面とそこ局面から数手どう進んだかのみ記憶しています。盤面を将棋盤に再現したら、それをツールに入力して、ワードに出力します。最後にワードに文章で解説を付け加えていきます。このとき、あまり専門用語だらけの解説にならないよう注意します。文章が完成したら報告書は完成です。だいたい1回分の報告書作成に3時間ほどかかり、月に3回分活動しているので9時間ほどかけています。今後部活の活動時間拡大も検討しており、報告書の内容はさらに多くあるかもしれませんが、これからも読んでもらえる人に面白いと思ってもらえるものが書けるように頑張ろうと思いました。
以上、賃借人保証のフォーシーズデータセンター中川のフォーシーズブログでした。
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