2017.08.27(日)
過信して溺れかける
[ カスタマーサポートセンター ]
お疲れ様です。カスタマーサポートセンターの梅木です。
「誰かが挑戦していることは、自分も挑戦してみたい」
「誰かができることは、自分もできるようになりたい」
負けず嫌いな性格にも関わらず、腰が重たいせいで挑戦しないままっていうことがよくあります。初めての場所が苦手なこともあり......。皆さんの話を聞いたり、ブログを読んだりしてやってみたいなと思うことがたくさんあり、その中でも今回やろうと決めたのが水泳です。運動のためにプールに通っている人が何人かいて(私より年上)、私はまだ若い方だろうから、たとえ10数年振りだろうが1キロぐらいは続けて泳げるだろうと思ったのが始まりです。
ということで、市民プールに一人で行ってきました!
まず、水深3mのプールの利用許可をもらいに受付で手続きをします。許可をもらうには条件があり、中学生以上であることと100m以上を連続して泳げること。水深1mのプールもありますが、3mでも問題ないと思ったので申請しました。
そして、さっそくプールに!の前に、監視員のところへ挨拶に行き、初めてであることを告げました。多少挙動不審になっていたとしても警戒されない様に事前に申告しておき、ついでに注意事項やルールを教えてもらいました。飛び込み禁止のレーンがあることや右側通行であることや潜水とかしたらダメだとか。
水深3mなので当然足はつかないし、プールサイドの縁にしがみつかないといけないのかなと心配していたのですが、プール内の壁には立てるくらいの位置にちゃんとくぼみがありました。安心です。プールに入ったあとで準備運動をしていない事に気付き、いきなりやらかしたと思いましたが、そこは慌てずもう一度プールサイドに上がり、しっかり準備運動を行いました。(プールサイドに上がるには一番端っこのレーンまで横切っていき、はしごを使わないと登れない)
出たり入ったりを繰り返したのちに、ようやく泳ぎ始めました。やはり体は泳ぎ方を覚えており、調子も良かったので、隣のおじいさんの2倍のスピードで飛ばしていました。しかし、陸上を走るのとは違い、息が上がっていることに全く気付かないのです。10往復目くらいの途中で"息継ぎができない"という事態に陥りました。水を飲みながらもようやくのことで壁までたどり着きました。とんでもない鼓動の速さと腕の痙攣を伴いながら顔面蒼白の状態でプールサイドに座り込み、ゴーグルを外す余力もなかったので、ゴーグルを付けたまましばらく休むことに......。
「喉元過ぎれば熱さを忘れる」とはならないよう、今回の出来事はブログとして残しておこうと思います。水泳は今後も続けていきますが、他にも挑戦したいので、何か面白そうなことがあれば是非教えて頂きたいです。
以上、家賃保証のフォーシーズカスタマーサポートセンター梅木のフォーシーズブログでした。
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