2017.10.06(金)
寝られない夜
[ 広島スタッフ ]
お疲れさまです。広島支店横田です。
秋雨も終わり、いよいよ秋本番になってきましたが皆さまはいかがお過ごしでしょうか。広島では今もなおカープ37年ぶりのセ・リーグ連覇の余韻が残っています。私も今シーズン業者様のお力をお借りして2度も球場へ試合を見に行く機会をいただきました。ただただ感謝です。今後、何かお返しすることができるよう業務に邁進していきたいと思います!
話は変わりますが、ブログのテーマに迷っていた今日この頃、冷蔵庫が壊れました。今まではそのような経験がなかったので冷蔵庫の寿命のことは考えたこともありませんでしたが、実際に起こってしまったのでこの機会に調べてみたいと思います。
冷蔵庫の平均寿命について、結論としては一概に何年とは言い切れないようです。使用容量やドアの開け閉めの回数、昔と今の部品の違いによって寿命が異なるためそのような結論に至るようですが、調べていくと一つの目安としては9年であることがわかりました。
理由は冷蔵庫の部品には製造打ち切り後の補修用性能部品の最低保有期間というものがあり、それが9年だからだそうです。冷蔵庫が9年を越えて故障した場合は、部品がなくなり修理できなくなりますのでそこが一つの区切りになると考えられます。ちなみに我が家の冷蔵庫は今年で20周年でしたのでかなり頑張って働いてくれたようです。本当にありがとうございました。
また、調べていくうちにわかったのですが、今の最新式の冷蔵庫は昔に比べて寿命が短くなっているようです。原因としては部品です。今の冷蔵庫は昔のものに比べて多機能で大容量のものが多いのにも関わらず、以前より値段が安くなっています。そういった商品を作るために製品コストを下げて部品の強度や耐久性が弱くなってしまう場合もあるのだそうです。私は勝手に技術の進歩によってコストを抑えて冷蔵庫を製造できるようになったから値段が安くなったんだ!と思いこんでいましたが、それだけではないことを知り驚きました。
このように物は必ずいつか壊れる日が来ますが、長く使えるものはなんとなく忘れがちになってしまいます。ぜひこの機会に皆さんも今お持ちの家電製品がどのくらい使い続けることができるのかチェックしてみてください。
(※ちなみに冷蔵庫故障のその後、我が家では冷蔵庫のものを全て料理してしまおうという模索を始め就寝時間に支障をきたしてしまいましたのでそういった点にもご注意ください。)
以上、学生保証のフォーシーズ広島支店横田のフォーシーズブログでした。
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