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社訓十ヶ条

2017.10.11（水）

緊張

[ 新橋スタッフ ]

お疲れ様です。東京本社営業本部の柏尾です。

突然ですが、私はかなりの'緊張しい'です。
今までの人生を振り返ると様々な場面で緊張してきました。授業での発表、部活の大会、大学の合格発表、就職面接、ボトムアップミーティングでのロープレ(笑)など、思い返すといろいろな緊張する場面を経験してきました。
社会人になり、父親になり、徐々にそういった場面に遭遇する機会が少なくなってきたように思いますが、近いうちに極度に緊張するであろう場面が訪れます。

それは、、、息子の幼稚園運動会での「はじめの言葉（選手宣誓）」です。

かけっこでは学年で一番早いと自負している息子なので、元々はとても楽しみにしていた運動会でしたが、先日行われたクラス内のくじ引きによって大役を引き当ててきた時はやはり戸惑いがあったようで不安な顔をのぞかせていました。
親としては息子の晴れ舞台をうれしく思う一方、普段、家では幼稚園男児ならではの下品な言葉しか発しないような息子なので、正直ちゃんと言えるのか心配です。大役が決まってから、台詞がかかれた横断幕！？が妻によってトイレに貼られ、毎日練習をしています。最近、予行練習が行われ、なんとか無事に言えていたと報告を聞いていますが、運動会当日は、当然ながら多くのギャラリーの目が一斉に注がれます。そのような経験は息子にとって初めての経験になるので本人の緊張は計り知れませんが、親も負けずに'ど緊張'することでしょう。
自分以外のことで本番前から緊張できるというのも、家族がいることならではなので幸せなことだと実感もしております。本番まで、息子のサポートが出来るようパパもがんばろうと思います。