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社訓十ヶ条

2017.12.16（土）

歯は大切

[ カスタマーサポートセンター ]

お疲れ様です。先日親知らずを抜いた為、穴にご飯粒が入らないか心配で食事のたびにドキドキしているカスタマーサポートセンター隈本です。

最近、一番印象に残っている出来事が「抜歯」なのでこのまま親知らず抜歯について書きたいと思います。皆さんは親知らず、生えていますか？私は25年間、親知らずが生える気配はなかったのですが、ここ2年で急に成長を始めました。左上以外の親知らずが生えてきていたので、歯医者で見てもらいました。するとレントゲンを撮った後に、先生は一言
「あなたの親知らずは残念ながら何の役にもたっていないですね」と言いました。
先生によると、親知らずは上下共にきれいに生えていて、噛み合わせがうまくいっていれば、役に立っているといえるそうです。私の場合、右上はきちんと生えていたようですが、下の親知らずに関してはが全部出てこれず横向きに生えており、虫歯や歯周病の原因になる、と言われた為上下とも抜くことにしました。まず右上の歯を抜いたのですが、これが驚きでした。麻酔を効かせた後、「じゃあいくよ」という先生の手には　ペンチ...？
なぜペンチを...？と思っている間に　ガ！っとつかまれてボン！　と抜かれました。親知らずって、そうやって抜くんだぁ...と初めて知りました。麻酔が切れた後もそんなに痛みは無かったので、「なんだ、案外楽だったな！」と思いました。1か月後に、下の親知らずを抜いたのですが、その時はなかなか大変でした。歯茎に親知らずの大部分が埋まっている為、前回のようにペンチでボンと抜くわけにはいかないようで麻酔は前回の3倍必要でした。抜歯は歯を削りながら少しずつ、1時間半かけてやっと終了しました。が、歯磨きがしやすくなったので親知らずを抜いてよかったな！と思います。それと、親知らずを抜いた事で頬がシュッとした気がします。...気がするだけです(笑)