2018.07.26(木)
瀬戸大橋
[ 岡山スタッフ ]
お疲れ様です。岡山支店の多田です。
暑い日が続いておりますが、こまめに水分補給を行い熱中症には気を付けましょう。
私が日々営業を行う際や帰省する際、お世話になっているものがあります。
瀬戸大橋です。
瀬戸大橋は、岡山県の児島から香川県の坂出までを結ぶ6つの橋(下津井瀬戸大橋、櫃石島橋、岩黒島橋、与島橋、北備讃瀬戸大橋、南備讃瀬戸大橋)の総称をいいます。
本州と四国を結ぶ3つの大橋のうちの一つで、昭和63年に開通し今年で30歳になります。本州と四国を結ぶ橋の中では最も古くまた道路と鉄道を有する橋で四国、とりわけ香川県の人々にとってなくてはならない橋です。
明治22年に初めて本州と四国の架橋構想が提唱され、ルートの選定が行われ5本の案のうち3本に絞られました。それが今の児島坂出ルート(瀬戸大橋)と神戸鳴門ルート(明石海峡大橋・大鳴門橋)、今治尾道ルート(しまなみ海道)です。
当初はその3本を同時に着工する予定でしたが、オイルショックにより着工計画が凍結されてしまいました。凍結解除後に計画は再開されることとなりましたが、当面早期に着工するのは1ルートのみでそのルートは道路と鉄道を有する橋とされました。道路と鉄道を併用する橋は総合的観点から児島・坂出のルートに決定されたので、瀬戸大橋が先駆けて架けられることとなりました。
瀬戸大橋は便利なだけでなく、(天気に左右されますが)景色も絶景です。
その他、明石海峡大橋や大鳴門橋、しまなみ海道も景色がいいと聞きます。
しまなみ海道は自転車で渡ることもできるので気合がある人はぜひ挑戦してみてください。
以上、家賃債務保証のフォーシーズ岡山支店多田のフォーシーズブログでした。
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