2018.12.05（水）
親の心子知らず
[ 名古屋スタッフ ]
お疲れ様です。名古屋支店加藤です。
今年も残すところあとわずかですね。
先日インフルエンザ予防接種に行ったのですが、インフルエンザのウイルスは非常に感染力が強く、体内に入った1個のウイルスが24時間後には100万個に増殖するそうです。
体調管理をしっかりして2019年も駆け抜けていきましょう。
運動の秋ということで、先日父と愛知県の田原市にサイクリングしに行ってきました。
田原市は海に囲まれた渥美半島に位置し、潮風に吹かれながら廻れるスポットが充実しているサイクリングの聖地です。
何年ぶりか分からないほど久しぶりに父と出かけ、自転車を走らせ名産の大蛤を食べたり景色を見たり充実した時間を過ごせました。
最近年を取ったせいか（まだ25歳ですが。笑）、学生の頃は全く響かなかった父の言葉のひとつひとつに重みを感じるようになりました。
自分のしたことに対し制限や叱責を受けると「親はこっちの気持ちはわからずに。」なんて受け止めがちですがそれから数年経ち思い返してみるとやはり親の言うことは正しかったと気づくことがよくあります。
親もその時の機嫌や世間体であれこれ言うこともあるので理にかなわないことを言うこともありますが、そうした気持ちも含めて「親の心子知らず」というわけです。
そろそろ親孝行しなきゃと思い、いろいろ調べていると親孝行について面白い記事を見つけました。
親孝行とは全てにおいて素晴らしかった親をたたえるわけではなく、いろいろな葛藤の中で自分をここまで導いてくれたということ全てを受け入れる印であるという意味もあるそうです。
今更になり自分を育ててくれた親に対し感謝の気持ちがこみ上げ、今まで全く親孝行をしてこなかったため、近いうちに何かしら感謝の気持ちを示そうと思ったそんな休日でした。
以上、家賃債務保証のフォーシーズ名古屋支店加藤のフォーシーズブログでした。
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