2019.02.26(火)
思考の変化
[ 新橋スタッフ ]
皆さんお疲れ様です。東京本社営業本部の豊元です。
段々と暖かく感じる日も多くなり、もうすぐ春がやってくる季節になりましたが、今シーズンの冬はどのようにお過ごしだったでしょうか。
寒いと外に出るのが億劫になり、暖房の効いた部屋でアイスを食べたり、こたつに入りながらミカンを食べたり、グダグダ、ダラダラと過ごしていなかったですか?
もし、そのように過ごしていたらもったいないです!!
寒い冬にしか出来ないことがいっぱいありますが、その代表はスキーやスノーボードといったウインタースポーツではないでしょうか。
私は先日 、大学で出会った友人達と岩手県でスキーをしてきました。
岩手県出身の友人は国体選手に選ばれたこともあるだけあって、ゲレンデにいる人や、リフト、ゴンドラに乗った人が注目するくらい上手かったです。
それに比べて私は、滑っているというより、落ちているといったほうが伝わるくらいの内容でした(笑)
滑りはともかく、今回思考が変化したなと感じたことがあります。
それは、スキー場にいるのに滑らず、食堂やレストランで日中からお酒を飲んでいる人達の気持ちが、わかった気がすることです。
以前の私であればそのような人達を見て、せっかくスキー場に来ているのにもったいないと思ってました。
私自身はリフトやゴンドラで山頂まで登って、休まずに下まで滑り、またすぐに上に登るということを日が暗くなるまで続けてました。
しかし今回は、お酒を飲んでいる人達の気持ちがわかってしまったのです!!
おそらく日中から、しかも、スキー場でお酒を飲むから美味しいのです。
蒸し暑く感じる夏の仕事終わりに、一杯飲むぐらいの美味しさがあると思います。
そのような人達の気持ちがわかったことを思考の変化といいましたが、
実の原因は、
・・・
ただの「老い」です(笑)
今までは山頂からノンストップで滑ることを、永遠と繰り返していましたが、それが出来なくなりました。
下まで滑りきるのに何度も休まないと、足がもちません。
特に太ももが悲鳴をあげています。
そういった状況でお酒を飲んでいる人達を見ると、凄く美味しそうに思います。
日頃の運動不足が「老い」を加速させていると思います。
「おい」といえば、地方出身あるあるの一つに、初めて都会に来た時に見た「○l○l」を、何て読むかわからず「オイオイ」と読んでしまいました。
さらに「おい」といえば、皆さんご存じの、伊藤園から販売されている「お~いお茶」。
もともとの名前は缶入り煎茶だったそうですが、家族などに呼びかけるような親しみが込められ「お~いお茶」に変更したところ、知名度が高いロングヒット商品になったそうです。
話がだいぶそれてしまいましたが、今まではまだ若いから大丈夫と変な自信がありましたが、これからは適度な運動をして、「老い」を感じさせない身体をつくらないといけないと、思考の変化が感じられた出来事でした。
※注1 飲酒しながらのスキーやスノーボードは大変危険です。飲酒を推奨するわけではございません。
※注2 スキー場でお酒を嗜んでいる人達が老いているというような内容ではございません。
以上、家賃債務保証のフォーシーズ東京本社営業本部豊元のフォーシーズブログでした。
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