2019.03.22(金)
おはな
[ 新橋スタッフ ]
お疲れ様です。東京本社の鈴木です。
今回のブログのタイトルは「おはな」。
何の話だと思いますか?
そう、この時期に「おはな」と言えば、話題はこれしかありません。
皆様ご存知、「お鼻が赤いと困ります。」
毎日目と喉の痒み、鼻水とくしゃみが酷くてこのティッシュを手放す事が出来ません。
営業でお伺いする業者様とお話していても、盛り上がる話題は花粉のことばかり...
余談ですが、寝ている最中に思い切り目を擦ってしまっているようで、最近朝起きると自慢の一重が二重になってしまっている事件が多発しております。私の顔には一重が相応しいと自負しているので、なんとしてでも二重になってしまうのを食い止めたいと対抗策を探す日々...誰か助けてください。
話は戻りまして、私は東北出身なので、花粉症で苦しむのはいつも4月以降でした。東京はやはり東北より暖かくなるのも早く、花粉症の症状が出るのも早かったように感じます。
またまた余談ですが、小学生の頃の私は今よりも花粉症が酷く、この涙と鼻水とくしゃみは永遠に止まらないのでは?と思うほど出続け、その結果、見事とある試験に落ちるという悲しい思い出を持っております。
花粉で人生は狂わされる...
そんな話はさて置き、ここで東北の3〜4月と東京の3〜4月を比べてみると、私の中で感じるこの時期の大きな違いは、花粉症の発症時期の他にもう一点ありました。
それは、「卒業式に桜は舞わない」という事です。
そう、花粉症の症状が出るのも早いですが、つまりは暖かくなるのも東京は早く、桜が咲くのも早いのです。東京の学生達は桜が舞う卒業式を経験している事に気付いた私は、今年の花粉を初めて察知した時と同じくらい驚愕しました。
東北の卒業式で舞うのは、桜ではなく雪なのです。なんなら吹雪いていなければラッキー☆くらいの感じなのです。入学式に咲いていれば嬉しいな、でもせいぜい蕾が膨らんでいるくらいだろうな、というのが東北の現実なのです。
春色の青春がしたかったと思いつつ、吹雪の中で撮る卒業写真もなかなか楽しいものだったなと、卒業証書を抱えながら歩く学生さん達を見て結局は思うのでした。
最後に、営業中に見つけた桜を皆さんと共有したいと思います。
「お鼻」と「お花」の「おはな」し。
お後がよろしいようで...
以上、賃貸保証のフォーシーズ東京本社営業本部鈴木のフォーシーズブログでした。
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