2019.11.03(日)
都内の温泉
[ 採用担当 ]
お疲れ様です。採用担当の深谷です。
大きな台風や大雨で、すっきりしない天気が多いこの頃ですね。
各地で被害に遭われた方々が一日も早く元の生活に戻れるよう、お祈り申し上げます。
また、社員のみなさんも季節の変わり目や悪天候による気圧の低下で体調を崩しやすい時期かと思いますので、オンとオフをしっかり切り替えながらリラックスを忘れずに過ごして頂ければと思います。
さて、リラックスといえば、先日温泉に行ってきました。
温泉と言っても遠出はしていません。近所の銭湯です。
実は東京都大田区は、都内一の温泉施設密集地で、42店舗もあるそうです。
温泉地のイメージといえば、老舗旅館が軒を連ね、湯気の出る川が流れて...というものだった私にとっては、生活感あふれる(褒めてます笑)大田区が温泉地...?と想像できなかったのですが...
せっかくなのでと探してみたところ、実際に多くの温泉施設を発見できました。
かなり小さい頃に利用して以来、銭湯らしき銭湯の経験がなかった私は、銭湯利用の心得など到底なく、生まれ育った故郷でもないこの場所で、井戸端会議ならぬ風呂端会議が行われるのでは?外様の私がうまく過ごせるだろうか...といった不安とタオルと着替えをもっていざ、銭湯へ。
住宅街の中に突然現れたその銭湯は、おしゃれな外観でありつつ入り口にはいわゆる銭湯といったのれんと木の下駄箱。既に非日常感にわくわくしながら入店すると、長年この場所を守ってきたのだろうなと思わせる女性の番頭さんが迎えてくれました。
銭湯の利用料金は460円、サウナは別料金ですがつけますか?と聞かれ、普段の自分であれば日常の入浴のことを考えてちょっとためらってしまうところでしたが、既にわくわくMAXな私は何の迷いもなくサウナもつけて脱衣所へと向かいます。
脱衣所、お風呂に入ると、予想した通り常連客と思われる方ばかりで、どこをどう使ったらよいのか戸惑っているのは私一人でしたが、不安に思っていたような外様感はなく、ほとんどが一人で来て、自分のリラックスタイムを楽しんでいる方ばかりでした。
私自身もここぞとばかりに、温泉と電気風呂を行ったり来たり、サウナと水風呂を往復しまくりしっかりと満喫してきました。
サウナに慣れていない私にとっては久しぶりに体を追い込んだ経験となりましたが、かなり集中して物思いにふけることが出来た気がします。
ところで、みなさんはスーパー銭湯を利用したことがあるでしょうか?
銭湯とは違い、岩盤浴やレストランなどがついている、複合的な施設です。
元々各家庭にお風呂がなかった時代に安価な値段で普及した銭湯は減少傾向にあり、今はこうしたスーパー銭湯の方が流行っている印象でしたが、意外と普通の銭湯も良いものですよ!
一人暮らしで、家でお風呂をためるのはなんだかもったいない、湯船も広くないからわざわざためない、という方、ぜひおすすめです。ちょっとした料金で非日常を味わうことができますよ。
銭湯通いが趣味になってしまいそうな勢いで楽しめましたが、冷静に真冬の銭湯は寒すぎるので、じっくりと機会をうかがってまた訪れたいと思います。
お風呂をゆっくり楽しんだ後は、やはりこれ、ということで、コーヒー牛乳の写真で終わらせて頂こうと思います。
以上、賃貸保証のフォーシーズ東日本経営管理部深谷のフォーシーズブログでした。
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