2021.03.07(日)
やっぴぃ
[ 新橋スタッフ ]
お疲れ様です。東京本社の則末です。
最近お気に入りの言葉は「やっぴぃ」
昨年このワードに出会い調べてみると、エリート青年のことだったり挨拶だったりいろいろと使い方があるようでしたが、その中でもわたしは「やったー」の意で使っています。死語だと言われているようでもありますが、大変気に入ったワードです。チケット当たった!やっぴぃ!的な感じです。
年間観劇数を増やすために上京したと言っても過言ではないわたしですが、このご時世なので仕方ないですね、めちゃめちゃ観劇数が減りました。チケット当たった!やっぴぃ!と言える機会がないのです。毎週劇場に行くこともなくなり、始発に乗って当日券をゲットしに行くこともなくなりました。配信等でライトな応援ができるようになりましたが、わたしは劇場通いをして生の舞台が観たいのです!!!!!
ここ数年とっても楽しく理想の生活ができていたんだなーと心の底から家族にもお仕事にも一緒にご飯を食べてくれる友達にも感謝をしました。狂ったように趣味に走る人の話を聞くのが大好きなので、わたしも自分の趣味にはできる限り全力でを注ごうと思っているわけです。明日もとあるエンタメの当落発表が控えています。当たれ!そして無事に開催され何事もなく終わりますように!
これまではショー要素の強い舞台が好きでたくさん観劇をしていましたが、劇場公演自体がそもそも少なかった去年はこれまで観劇してこなかった新しい世界にも足を踏み入れてみました。
八月花形歌舞伎
歌舞伎は昼夜公演ではなく4部制になっていたこともあり挑戦しやすかったのです。8月と9月の2か月で7公演程観劇してみましたが、正直わたしには少し早かったようです。筋書きを熟読して挑みますが独特の言い回しに耳が慣れず、これは理解度をもっともっと高めてのぞまなければという気持ちでいっぱいになりました。衣装きれいだなー、舞台のセットすごいなー、足音響かせる技術・・・!なんていう感想でいっぱいでした。こんな感じで楽しんでおりますが、本物の毛振りの迫力は感動だったのでまた歌舞伎の世界観に浸りたくなったときには行くことにします。
続いてはこちら!
音楽朗読劇「オペラ座の怪人」
いつかオペラ座の怪人は物語を知っておきたいなと思っていたところに、朗読劇があると発表されたので観に行くことにしました。朗読劇なので歌ったり踊ったりは一切ないですが、こんなに惹き込まれるものなのか!と新しい出会いでした。舞台照明と音響と言い回しがどれも素敵で気持ちが高まります。ハマりそうです、朗読劇。ということで来月は「スマホを落としただけなのに」の朗読劇を観る予定です。やっぴぃ!
このご時世いろいろ我慢しなければいけないこともあり、メンタル面弱ってないですか???もしかするとやりたいことに制限がかかっているかもしれませんが、楽しめることを見つけてわたしは強い気持ちで生きようと思います!
みなさんにたくさんのやっぴぃが降り注ぎますように!にっこり!
最後に、せっかくのフォーシーズブログを書く機会だったので、頂いたお肉の写真を載せます!自炊はもっぱら茹でることが中心のわたしがこんなに分厚いお肉を焼くことになるとは!丸山さんありがとうございました!
以上、店舗保証のフォーシーズ東京本社営業本部則末のフォーシーズブログでした。
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