2021.07.25(日)
天体観測中
[ システム開発部 ]
お疲れ様です。データセンターの黒澤です。
一段と暑くなってきましたが、皆様、夏バテなどしていないでしょうか?
真夏、真冬になると特にですが、この季節、営業部、カウンセリングの皆様にはいつも頭が下がる思いです。
他の部署の方も厳しい暑さが続きますが、どうぞご自愛くださいませ。
突然ですが、幼いころからの夢だった天体望遠鏡を手に入れました!
そして、写真は一番観測しやすい月です!(まだ練習中です。)
最近覚えたことですが、私たちが住んでいる太陽系がある天の川銀河は3000億個以上の星で構成されており、また宇宙には銀河が2兆個あるそうです。
よくわかりませんね..。
でも、それだけの星が存在すれば、私たち以外の生命体がいないはずがないという気がします。
最近では、地球から割と近く(と言っても300光年先)に地球に似た惑星が見つかり理論上ではなんと水が液体で存在しているそうです!何かしらはいるでしょうね!
昔から星やSF映画などが好きで、いつかは天体望遠鏡が欲しいと思っていました。
私の誕生日が近づいたある日、妻から「何か欲しいものある?」と聞かれ、無理を承知で「天体望遠鏡」と提案。
ネットで大体の相場を確認すると、初心者向けなどはデジカメ程度だということがわかり、「見に行くだけよ!」と念を押され取り敢えず下見に。
早速、某カメラ屋さんに出向き、天体望遠鏡コーナーに。
店頭にあるラインアップを一通り見たところで、店員さんが丁寧に説明してくれました。
私も事前に情報収集していましたが、屈折式?反射式?天体望遠鏡の中でも色々種類があるらしく、下手に手を出すと上級者向けはなかなか照準を合わすことができず、使いこなせないこともあるそうです。私は事前に決められていた予算内のモノを探すことに。
私:これは?
妻:大きすぎない?
私:じゃあ、これは?
妻:予算オーバー。
私:そうよね。じゃあ、これいいんじゃない?
妻:うーん、可愛さに欠ける。
私:...。
天体観測先ならまだしも、天体観測元に可愛さなど微塵も必要ありませんが、そんな事を言おうものなら、天体望遠鏡の購入自体が来世に持ち越しになる可能性があり、「そっかー」と一言。引き続き商品選びに。
そのやり取りを一部始終見ていたのか、初めこそ浮かれている私寄りに熱心に説明してくれたものの、私に決定権がないと察した仕事がデキる店員さんは、妻のみに商品説明をするように...。
私もなぜか負けじと、明らかに予算オーバーで上級者向けの望遠鏡のそばで「これいいなー」と発するもデキる店員さんはスルー。さすがです。無駄がありません。
ひとまずは店員さんに任せることに。
私は興味のないカメラマンベストを入念にチェックし終え、売り場へ戻ると、結局、修理がしやすい「国産」が決め手となり、可愛さに欠ける初心者向けの望遠鏡を購入することに!
店員さん、本当に有難うございました。
購入後、いざ観測しようとしても時間帯や天気に大分左右され、歯がゆい時もありますが、取り敢えず目標は土星の円盤を見ることです。季節、時間、場所等の条件が揃えば見えるそうです!
写真の通り、まったくもっての初心者なので、経験のある方は是非とも教えてください!
以上、家賃債務保証のフォーシーズデータセンター黒澤のフォーシーズブログでした。
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