フォーシーズブログ｜映画館の思い出

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社訓十ヶ条

2021.07.26（月）

映画館の思い出

[ 経営管理部 ]

お疲れ様です。
2021年、今年も夏がやって参りました！
暑いのは得意ではありませんが、水分補給をしっかりして、暑さにやられないよう気を付けて過ごしていこうと思います。

あまりお出かけできないご時世ではありますが、緊急事態宣言が出ていなかった頃に、かなり久しぶりに映画館へ行ってきましたので、今回はその時のことについて書きたいと思います。

ブログでも何度か、いえ毎度（？）触れている気がしますが、私はお腹がすぐ痛くなるので、映画館にはあまり行きません。痛くなったらどうしよう、と緊張してしまって、あまり楽しめないんです。なので友達に誘われる or よっぽど映画館で観たい！とならない限り行きません。
そんな私ですが、友人に「コナ〇観に行こう」と誘われ、のこのこ行って参りました。
（ストーリーの核心に触れるネタバレはないはずですが、まだご覧になっていない方は、今回のブログ、薄目でご覧ください）

度々社員ブログにも登場するコ〇ンですが、わたくし、超初心者です。
「幼馴染の----遊園地で----怪しげな取引を目撃----身体が縮んでしまっていた！」レベルの知識しかありません。
友人に「赤井さんが出てくる」と言われていたので、Hu〇uで「赤井さん」が出てくるお話をいくつか視聴しました。「赤井さん」のビジュアルをインプットし、いざ映画館へ。
幸い、話についていけず、置いてけぼりになる、ということはありませんでした。
お腹も痛くなりませんでした。ここまでは良かった。
しかし、映画後半、事件です。
コナ〇初心者の私は、巨大なサッカーボール、暴走するリ〇ア、追い込まれた犯人の顔に笑いのツボを刺激されまくってしまい、さあ大変。
絶対に笑い声を出さないように腹筋に力を込めますが、今にも吹き出しそう...
Hu〇uで予習するより、腹筋を鍛えておけばよかった。

何とか笑い声は抑えられても、抑えれば抑えるほどに身体が細かく震えます。
「（まずい、このままでは笑っていることが周囲にばれてしまう）」
真剣に観ているコナ〇ファンの方に申し訳ない、何とかしなければ...！と焦りと笑いでパニックになった私は、映画館で初めて、目を閉じました。
網膜に残るサッカーボールの残像で何度か吹き出しかけましたが、何とか抑え込み、映画終了まで耐え抜くことができました。（嘘です、一度吹き出しました）

趣味は家にこもってできるものばかり&いつまでも、黙々と趣味に打ち込むタイプの人間なので外に出られない状況がとてもつらい、というわけではありません。
旅行に行けないのは残念ですが、巣ごもり生活も一年半、楽しく趣味ごもりしています。

ですが、久しぶりの友人・映画館・思いっきり笑いのツボを刺激されたあの休日はとってもいい思い出です。
自由に外に出たり、いつでも気軽に友人と会える、という状況だったとしたら、今回の映画館事件、こんなに印象に残ったかな？と思うと、答えはNOです。

まだまだ自粛生活は続くでしょうが、趣味を極めたり、時々安全に外出したりしながら、乗り越えていきたいと思います。

以上、テナント保証のフォーシーズ西日本経営管理部隈本のフォーシーズブログでした。